98式軽戦車ケニ

Last-modified: 2019-01-24 (木) 08:30:54

解説

  • 歴史
    ケニは九五式軽戦車の後継車両として開発されたもので、車高は低く全長は短く小型化されている。九五式より近代的に洗練された形状になった(と言われている)。また装甲厚も増し、性能的には九五式を上回っていた。ていうかそうじゃないと上位互換じゃないだろうに・・・。しかしながら九五式へのぐんの 高評価ゆえになかなか生産に移らず、やっと大戦突入後の1942年から生産された。遅いわ!!
    すでに非力な武装と装甲の本車両が活躍する場はなく、113両のみが作られただけだった。

(出典:世界の戦車メカニカル大図鑑 139頁)

スペック

使い勝手などについてのコメント

  • 見た目がかわいいのでしばらく乗ってた。日本戦車の中では最もかわいい戦車の一つではないだろうか。攻・走・守の性能はTier3の平均的なところで尖ったところはない。