解説
- 歴史
B1bisの話をするね。
第2次大戦の戦車でありながら、コンセプトは第1次世界大戦の塹壕突破用の戦車。
ルノーFTを作ったフランスなのに、どんだけ過去に引っ張られ取るんやー。
B1bisはB1の改良型。カモさんチーム。沼に埋まってた。
シャールという名前で呼ばれるが、シャールとはフランス語でチャリオットという意味。転じて戦車という意味。
なに?まんまやないか!
フランスには第1次世界大戦末期に作られた2Cという70tクラスの戦車があり、通常そちらが重戦車と呼ばれている。
なので、B型戦車は戦闘戦車と呼ばれていた。なに?戦闘をしない戦車があるかって?知らんがな!
ドイツ軍の侵攻時は装甲が強力だったので、打たれ強かった。WoTでもそうだよね!
機動性が悪かったのが欠点。生産数は500両程度。
機動性が悪かったこともあり、フランスはドイツの電撃戦に屈した。
さらに言えば、フランス戦車は故障が多かったし、無線機も一部しか装備されなかったということ。
どこかの扶桑国の戦闘機と同じやなー。
スペック
使い勝手などについてのコメント
・うっ…頭が…--ko○lachan