Cruiser III

Last-modified: 2015-10-08 (木) 08:19:01

解説

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  • 歴史

 I型、II型のサスペンションは高速走行を身上とする巡航戦車には不向きな形状であったが、このIII型からはクリスティー式の懸架装置が採用された。生産に当たってはモーリス社がライセンスを取得し、大型転輪と組み合わされた。試作車は実際の装甲で56.3㎞/hを記録し、やっと巡航戦車らしい戦車の完成となった。車体はシンプルな箱型となり、ライセンス生産のリバティエンジンを積んだ。

スペック

使い勝手などについてのコメント