FV304

Last-modified: 2019-01-24 (木) 08:37:41

解説

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  • 歴史

スペック

使い勝手などについてのコメント

◾「ふぁっきんぐびーくる」とも呼ばれている。「近くに障害物あるから、自走には撃たれないだろう」という戦車乗りの夢をぶち壊すSPG。紙装甲の天敵。ポンポン撃てて、弾道が高くて、おまけに速い。まさに化け物。射程の限界に近いほど弾道は高くなり、狙いどころによっては天板を貫通して400~500ダメージも出たりする。エンドレス履帯責めも可能。機動力の良さもあって、この車両は並みのSPGより接近戦に優れており、1対5の戦闘で勝利することもある(実体験)。ちょーたのすぃーw--(副指令P)

◾Bishopの火力はそのままに、最大の弱点だった機動力を向上させたモデル。
砲のラインナップまでBishopと同じなので、初期砲の使えなさは半端ない。フリーEXP使わない教の狂信者でもなければ、乗り換えてすぐに後期砲にすべきだ。※Bishop使っていたならば開発が終わっていないなんてあるわけないと思うが。
後期砲はBishopと同じなので、詳細は省く。相変わらずの優秀砲だが、ティアが上がった分、敵が強力になっているので、相対的に与ダメは弱体化していることは頭に入れておくべきだ。
一方で、改良点である機動力は、クロム並みのトップスピードを実現という常識外れのSPGである。
ただ、旋回性能はやはりSPGなので、どちらかというとコメットの乗り味に近い。※コメットかわいそう(ToTホロー
Bishopと比較して軽く、小さくなった分、装甲は薄く、HPも減った。その点は普通のSPG化した。
火力や装甲の(相対的)弱体化があったものの、機動力の向上はそれを補って余りある。攻守両面でBishopより遥かに柔軟な運用が可能で、万人受けする車両といえよう。
乗り手次第では、SPOT役として前線に躍り出ることもあり、SPGのくせに「偵察者」勲章をゲットすることもしばしばだ。
強い、確かに強い。装填棒や換気扇を装備し、乗員のスキルも充分で、この車両を知り尽くしたテクニシャンが操縦すれば、はっきりいってチートっぽい強さである。そのため、過去に弱体化もされたし、今後もどうなるか分からない。
でも極めて英国くさい仇花ちっく車両でもある。この車両を知らずして英国面に堕ちたとはいえないだろう。(by Hasdrubal)