ISU-122S

Last-modified: 2015-10-04 (日) 02:16:10

解説

isu122s.JPG

  • 歴史
    1931/37年型46口径122mm車載カノン砲A-19Sを搭載している。携行弾数30発。IS-2と同じ砲だが、このA-19Sは治療生産されて弾薬も豊富にあり、対戦車戦闘用として十分に威力のあるものであった。122Sになってからは、主砲をD-25Sに換装。まずるbレーキはIS-2と同じものである。ちなみにA-19SとD-25Sは同じ46口径で、閉鎖器の型式が異なるだけである。このISU-122はIS-2の量産が思うように伸びなかった穴埋めとしては存在意義が大きかったようだ。

スペック

使い勝手などについてのコメント

◾ソ戦の戦勝記念イベントで期間限定で販売された車両。ベルリンでの戦闘中に味方から誤爆されないように天板に白い十字マークがある。おまけに訓練100%+戦友付きの乗員がついてくる。ソ連でおなじみの122mm砲ですが、充填が6秒台とほかの122mmを使うティア7のソ連TDに比べて一番短く、DPMも最高である。車体はISU-152とほぼ同じ。--(副指令P)