解説
- 歴史
空輸可能な空挺部隊用の軽戦車として1941年から開発された。
このため重量と寸法に制約があり、試作車から砲スタビライザーや砲塔の動力駆動装置を取り除いて軽量化した。
1944年9月になって制式化されたが、本車を空輸するグライダーがなかったこともあり(ええええええ)、アメリカ軍では実戦使用されることはなかった。
しかしながらイギリス軍はライン渡河作戦にハミルカー・グライダーを用いて本車12両を実戦下で使用した。
M22は830両の生産を終えてから制式名称が与えられた。
読み方はローカスト。
スペック
使い勝手などについてのコメント
◾いい機動力と隠蔽率を持っている。単発ダメージの低さと装甲の薄さのため、ダメージ交換しがちな市街戦ではちょっと部が悪い。車両はかなり軽量のため、どすこいどころかソフトタッチでも致命的になりかねない。貫通力はティア相応であるが、4,5の車両にかなり苦戦するでしょう。弾薬50発しかないので、弾切れも問題になるかと。--(副指令P)