Locust

Last-modified: 2015-10-06 (火) 09:24:26

解説

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  • 歴史
    空輸可能な空挺部隊用の軽戦車として1941年から開発された。
    このため重量と寸法に制約があり、試作車から砲スタビライザーや砲塔の動力駆動装置を取り除いて軽量化した。
    1944年9月になって制式化されたが、本車を空輸するグライダーがなかったこともあり(ええええええ)、アメリカ軍では実戦使用されることはなかった。
    しかしながらイギリス軍はライン渡河作戦にハミルカー・グライダーを用いて本車12両を実戦下で使用した。
    M22は830両の生産を終えてから制式名称が与えられた。
    読み方はローカスト。

スペック

使い勝手などについてのコメント

◾いい機動力と隠蔽率を持っている。単発ダメージの低さと装甲の薄さのため、ダメージ交換しがちな市街戦ではちょっと部が悪い。車両はかなり軽量のため、どすこいどころかソフトタッチでも致命的になりかねない。貫通力はティア相応であるが、4,5の車両にかなり苦戦するでしょう。弾薬50発しかないので、弾切れも問題になるかと。--(副指令P)