M26 Pershing

Last-modified: 2017-10-30 (月) 17:18:14

解説

  • 歴史
    パンターやティーガーに対抗するために開発された本格的な重戦車。
    被弾経始の良い大型鋳造砲塔に長砲身50口径90mmM3戦車砲を搭載している。
    サスペンションんはトーションバーで、エンジンはフォードのV8ガソリンエンジン500馬力を積んだ。
    M26は2,432両生産されたが、1945年になってからの登場なので、大戦中はそのうちの少数しか配備されなかった。
    また1946年5月になってから再び中戦車クラスに分類されるなど、意味の分からないことがった。
    その後朝鮮戦争にも投入された。
    パーシングはアメリカがつけたニックネームで、珍しいらしい。

スペック

耐久値1440、最高速度48㎞/h、超信地旋回可能。
90㎜Gun T15E2M2は、rpm7.32 ラマー積んでスキルあって、大体7秒くらい。
AP190㎜、APCR268㎜まで伸びる。Tier8MTでは屈指の貫通力。
俯角は-10度と良好。
DPM1757と微妙。
照準時間は2.3秒だが、育ち切ると体感1秒ちょっとくらい?

 

砲塔装甲127/76.2/63.5 視界400m。カニ目などで増加しまくると、すばらしい。

 

なんたって隠蔽率が良い。
CB先生によれば、塗装もしておくと良い。
隠蔽が良いとは言いながらも、隠れてこそっと撃つのには向いていない。
通常MTよりは良好、という感じ?

 

金弾貫通はすばらしいので、格上TD、HTでも抜くところさえ間違えなければ、正面から押し通せる。
(逆にこちらも抜かれるケド)
MTなので車体は柔らかいこともあり、格上との正面対決は避けなければならないが、
防盾は弾くし、車体も傾けるとオートエイムにはワンチャン弾く可能性があるため、そこに望みを置くのもあり。
望み過ぎると、過剰な期待になるので、失望に終わる。ほどほどに。

 

単発240くらいなので、Mutzなどとほぼ同じ。
俯角も使えるので、茂みと稜線を使うと素晴らしく粘れる。
DPMが足りない分、地形を生かしたい所。

 

絞りはきゅっと絞れる感じ。
停車して次の瞬間には絞れている。
停車してなくても絞れる境地には至っていないが、十分でしょう。
撃ち合いしたくなる性格の人には向いている車両です。

使い勝手などについてのコメント

  • アメ車に適性を見出しました(あるいはアメ車がサルでも乗れるからなのか・・・) -- ますたー 2017-10-30 (月) 17:18:14