M41 Bulldog

Last-modified: 2015-10-06 (火) 09:25:43

解説

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  • 歴史
    大戦末期に開発された傑作軽戦車M24の後継として開発されたのが本車である。アメリカ陸軍は1949年に大戦以来の戦車を新しいシリーズに置き換えることとなった。軽戦車の開発は試作車T37から始まるが、この発展型T41がM41リトル・ブルドッグとして制式化される。リトルがウォーカーに変わるのは、朝鮮戦争で基地移動中に殉職したウォーカー大尉の名にちなむもの。アメリカはもとより西側諸国で広く使用され、約5,500両が生産された。

スペック

使い勝手などについてのコメント

◾くそいぬ。高い機動力と貫通力が売り。隠蔽率はT71に比べて低い。最終砲にはオートローダーと単発砲があるが、10発撃てるオートローダーは弱った敵車両を仕留めるのにかなり向いている。ダメージ・WN8をかなり稼ぎやすいが、偵察も仕事であることをお忘れなく。なお、紙装甲でいたるところが弾薬庫らしく、戦闘中にしばしば頭吹っ飛んだりする。--(副指令P)