解説
- 歴史
自走榴弾砲とも呼ばれる。ベースの車体はM5軽戦車。
これに全周旋回砲塔を載せ、75mM1A1榴弾砲を装着している。
戦車の砲塔のようではあるが、オープントップであり、M5よりも大型化していることもあり車体上面のハッチのスペースがなくなった。前面に2つの視察窓がある。
初期のものにスカートはついていない。
1942年9月より44年初頭まで生産が続けられ、1778両が作られた。
スペック
使い勝手などについてのコメント
・小型で隠蔽率がよく簡単に隠れることができ、軽戦車なみの機動力で移動も素早くできます。回転砲塔で全周に撃てるし、かなり使い勝手のよいTDです。自分は57mmを使っていますが、発射速度が早くガンガン撃ちまくれて楽しいです。唯一不満があるとすれば砲塔旋回の遅さで、予想外のところに敵が出てくると砲を向けるのに時間がかかることがあります。でもまあこれ以上を望むなんて贅沢ってもんです。
◾機動力があって、なかなか使い勝手がいい車両。ただし、砲塔旋回が遅すぎてndkで仕掛けてしばしば返り討ちにあったりする。--(副指令P)