Sexton II

Last-modified: 2015-10-08 (木) 08:28:45

解説

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  • 歴史
    ビショップと同じ25ポンド砲を搭載しているが、戦闘室は大型でw全体の雰囲気はアメリカのM7プリーストっぽい。
    ベースにした車体はカナダ製のラム中戦車。開発が始まった時にはすでにM7の供与も始まっていたが、自国の25ポンド砲を載せた自走砲のほうが補給や運用面で利便性が高いと考えたんだって。
    開発の実作業はモントリオールの会社で行われた。
    ノルマンディ上陸作戦以後、イギリス砲兵隊は本車を主装備としており、1942年末から終戦まで2,150両が生産された。
    自走砲の歩兵支援はドイツ軍の動きから学んだもので、早速開発したビショップは100両で生産を終えたが、セクストンはイタリア戦線で投入されて以降、終戦時まで活躍した。
    オープントップの大型戦闘室はビショップよりも絶対よかったはず。

スペック

使い勝手などについてのコメント