T-26

Last-modified: 2015-10-03 (土) 08:36:56

解説

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  • 歴史
    イギリスのビッカース・アームストロング6t軽戦車を参考に1931年から生産開始。リベット接合された車体はツイン砲塔を載せていた。ソ連お得意の多砲塔戦車の走りかな?ちなみに左側が機銃、右側が37mm砲。
    その後、B型は、ツイン砲塔が実戦向きじゃなかったので(当たり前!!)、45mm砲を載せた新砲塔を装備した。5,500両が1933~36年の間に作られた(!!)。
    ノモンハン事件では、日本軍戦車を相手に大戦果を挙げた(くそー!!)。
    S型は、傾斜装甲の採用で防御力強化が図られた。手法にはスタビライザーが付き、一定の目標に狙いを定め続けることができるようになった。

スペック

使い勝手などについてのコメント