解説
- 歴史
イギリスのビッカース・アームストロング6t軽戦車を参考に1931年から生産開始。リベット接合された車体はツイン砲塔を載せていた。ソ連お得意の多砲塔戦車の走りかな?ちなみに左側が機銃、右側が37mm砲。
その後、B型は、ツイン砲塔が実戦向きじゃなかったので(当たり前!!)、45mm砲を載せた新砲塔を装備した。5,500両が1933~36年の間に作られた(!!)。
ノモンハン事件では、日本軍戦車を相手に大戦果を挙げた(くそー!!)。
S型は、傾斜装甲の採用で防御力強化が図られた。手法にはスタビライザーが付き、一定の目標に狙いを定め続けることができるようになった。