解説
ホントでかいんだわ。でも登坂力はすごいよ。
- 歴史
1932年にプロトタイプが完成。主砲塔の他に、2個の銃砲塔を持ち、左右各12個の小さな転輪を垂直支持のサスペンションで支えるという特徴があった。クリスティーはどこへ?あ、快速戦車じゃないからいいのか。
砲安定装置も搭載しており、当時としては先進的であった。
武双は、副砲塔の機銃に替えて47mmの戦車砲を載せた強力な車両もあった。スペイン内乱で実戦テストされ、フィンランド侵攻から第2次世界大戦初頭まで使われた。
ちなみにT-28にクリスティーサスペンションを仕込んでみたT-29 5も作ってはみたものの、試作で終わっちゃったみたい。
スペック
使い勝手などについてのコメント
- なれない最初のうちは、デカイ・薄いという欠点から一撃爆散が多く産廃戦車だと思っていた。しかし最前線のチョイ後ろで隠れながら支援攻撃をするようにしたら、勝てるようになった。本車の最終砲のZIS-4は貫通と精度と発射速度が良好で、撃ちまくれる状況になるととんでもない予ダメが稼げるようになる。Tier6相手でも側面を狙ったり金弾使えば難なく撃破できる。攻撃面の心配は不要。被弾しないようにすれば勝率も上がる。味方の別車両との撃ち合いに気を取られている敵や、長いリロード中の敵に数発叩き込めばいいのだ。それだけの砲の発射速度がある。
- ティア4では貫通力不足に悩まされる車両が多くいるなかで、機動力・貫通力がよくてある程度できる。10榴で一発サヨナラ食らうまではね。 -- 副指令P 2015-12-03 (木) 14:07:08