T-44

解説　T-44（テー・ソーラク・チトィーリェ）

• 歴史
  第二次世界大戦末期に開発され、冷戦時代初期にかけて使用された中戦車。
  使用といっても、第二次大戦中には実戦投入されていない。
  だって訓練してたんだもん課金なんて無いんだよ！
   
  第二次大戦終結後は、T-54が配備されたこともあり、前線を退き第二戦部隊および訓練用に使用された。
  T-44の武装は大戦末期に配備するには標準的なものであったため、生産開始とともにZis-100またLB-1を
  搭載する研究が始まった。
  そして新砲塔 100mm戦車砲搭載型はT-44Vと呼称されるが、すぐにT-54に改称された。
   
  しかしながら、本戦車は以降のソ連主力戦車の車体の元となり、戦車開発においてT-44は重要な位置を占めている。
  Wikipedia参照　　　　　.

スペック

• 足回りは良好で、弾くときはよく弾く。NDKも問題無い。ただし、最終開発済に限る。
• 100mm LB-1搭載のT-44は8秒を切る装填速度、200ダメージを超える単発火力と軽快な足回りで
  上位Tier戦車にもしっかりとダメージを与えることができる。
• そして、なんと車体全体に渡って弾薬庫が散りばめられている。現在のバージョンでは爆散しにくくなったが、
  それでも高確率で弾薬庫損傷が発生する。

使い勝手などについてのコメント

• 正面装甲を抜くほどの貫通力は得られないため、足を活かして側面or背面を取り、
  確実にダメージを与えていくことが重要である。
• 戦場において留意しておくべき点は以下の点である。
  • 単身で突っ込まないこと
  • 味方の動きをしっかり見ること
  • 深追いをしないこと
  • 敵の残党数を把握し、戦力の分布を予測すること
  • 車体をしっかり隠し、その場にとどまらないこと

以上はT-44以前に、通常戦闘においてのセオリー通り。
これができないのであれば、Tier5や6でしっかりと経験を積もう。

• NDKしようとして遠距離からRhm.-B.WTに撃たれるなどすると、ほぼ確実に弾薬庫が逝ってしまう。
  よほど有利な場合（味方の援護射撃が期待できる場合や、敵車両数　対　自車両数で圧倒的に優っている場合）以外は、一歩引いての射撃が有効である。
• 砲精度も良いので、弱点をしっかり見極め、撃たれない位置から一方的に撃てたりもする。
  見つかった場合を考慮し、逃げ切れる位置に陣地転換すると良い。
• ほぼ上記の通り。弾薬庫だけは注意。装備やスキルで予防線を張っておきましょう。あと、機動力はありますが過信せず、履帯を切りながらNDKしましょう。 -- お姉ちゃん? 2016-05-06 (金) 12:49:05

おすすめ拡張パーツ

• 湿式弾薬庫
• 砲垂直安定装置
• 中口径戦車砲用装填棒
  装填手が弾薬庫保護を取っている場合、湿式弾薬庫をレンズ皮膜や双眼鏡に変えてもいいかもしれない。
  また戦友が有効な場合は、湿式弾薬庫を改良型換気装置 クラス 2に変更できる。