解説
- 歴史
主砲の152mmガンランチャーは、通常弾の他に赤外線誘導のシレーラミサイルを発射できる。車体はアルミ合金製で小型軽量、空中投下可能など、新時代を感じさせる内容だ。装甲偵察空挺攻撃車という名称通り、偵察・空挺部隊用に開発され、ベトナム戦争では実戦に使用されている。評価は高かったが、コスト高が影響して生産は1,700両で打ち切られた。
スペック
使い勝手などについてのコメント
◾一発屋。152mm砲は精度が悪い上に、照準を絞る時間が長ーーーい。高速で戦場を駆け回り、至近距離でどーんと撃っては逃げる、というスタイルがよいでしょう。72kmも出るKV2ですか?怖いなーーww--(副指令P)