バフ補正

Last-modified: 2018-01-30 (火) 08:17:56

バフ補正

 
 

バフとは

バフとはほとんどのアビリティによる攻撃力のアップやアタックライザー。お守り、肉酒のバフによる攻撃力アップを総称したものである。これらのグルーピングの特徴は同一グループ内で加算効果になるということ。例えばアタックライザーは+20%、肉酒は+25%の効果であるがこれらの効果を同時に使うと加算されて+45%の効果となる。そのため、バフが積み重なると相対的に影響度が下がるのが特徴である。

バフ属性

影響効果備考
アビリティアビリティ(ダメージ)参照重複するものも加算
アタックライザー+20%※1
ウォール・グラスタ+10%ヒルブ時
ウォール・グラスタ【剛】+20%ヒルブ時
キュア・グラスタ+20%ヒルブ時最大溜め
肉酒(お守り)+25%
闘波の魔眼(0段階)-55%※1
闘波の魔眼(1段階)-35%※1
闘波の魔眼(2段階)+25.2%※1
闘波の魔眼(2段階J)+55.4%※1
しがみつき補正+30%※1
抑え込み補正+110%※1
リベンジ補正(1段階)+5%※1
リベンジ補正(2段階)+10%※1

※詳細は豆知識等参照

考察

バフ効果はかなりのものが対象になっているため、最終ダメージ決定への影響率が相対的に低くなる傾向が強い。特にアタライ+肉酒は近年のGMなどでは当然の行動になっている。これによって大きく影響を受けているのはエレの闘波の魔眼バフである。これは2段ジャストで55%という高い数値になっているため、肉やアタライの効果が低くなる傾向にある。

例:魔眼バフなしで100ダメの場合

  • 2段ジャストのみ…100×(100%+55%)=155
  • 2段ジャスト+肉+アタライ…100×(100%+55%+25%+20%)=200

となり、1.29倍となってしまう(期待値1.45倍)

これは、強化アビでも同様のことがいえる。攻爆 倒や錬爆 倒、破球 倒のようなスキルもバフ属性で高い効果を持つため、それ以外のバフにより相対的に効果が下がりやすい傾向にある。