このゲームでできることガイド(長文)
オリジナルはhttp://www.blockstory.net/node/350の翻訳、それに加筆
括弧内の英語は公式Wiki準拠
採掘(Mining)
このゲームにおける、フィールド上にあるあらゆるブロックは削って排除/入手することができます。
- やりかた
- PC版ならマウス左クリックを長押し、スマホ版ならタップで長押し
画面中央左上に進行状況の円が表示され、数秒後に対象のブロックがひとつ削れる
削れた中身はブロックかアイテムとなってその場に落ち、一定距離に近づくと拾うことができる
※長押し開始時にハイライトされているブロックが削れるので、採掘対象の目安に
- 道具
- 採掘と呼ばれているが専用の道具は必要なく、石でも木でも草でも葉っぱでも素手でもOK
採掘時間を縮めたい場合はブロックに対応する「石のつるはし」「斧」「シャベル」を作って装備して掘ると高速快適になる(スキルでも底上げができるが、速く遠くまで掘れるので石相手の場合はピックアックスを使うのが基本)
ただし、水などの液体はバケツでないと入手できない。 - 経験値
- 採掘した1ブロックにつき、プレイヤーは経験値を1獲得
武器を持っている場合は採掘できません。武器を外した状態で長押ししてください。
アイテム欄に空きがない状態で新規アイテムを拾うことはできません(スタック可能なタイプの既存のアイテムは拾えます)。
石
普通のグレー色の石です。序盤はある程度貯めておくと重宝します。
原石が生成されるのは石の中だけです(地域限定鉱石も地域限定の層に生成されます)。
岩山が普通に石で出来ている他、洞窟の壁や、少し地面を掘った地下層が石になっています。
原石(鉱石)
このゲームでは原石(鉱石)は特別扱いされており、暗闇(夜)に発光します。
剥き出しの状態だと光が強く、1ブロック隣に埋もれていると淡く光ります。
光色 | 代表的原石 |
紫 | 石炭原石 |
金 | 金の原石 |
緑 | エメラルド原石 |
赤 | ルビー原石 |
青 | サファイア原石 |
上記以外にもクリプトナイト(緑の光源)等、光を発する鉱石が幾つかあります。(逆に鉄の原石やイオウ等、光源設定がされておらず遠目では発見しづらい物もあります)
原石探しの目安や洞窟の光源として便利なのですが、一旦掘り出してしまうと元の光るブロックには戻せません。(現状ではルビー、サファイア、エメラルドのみクリスタルブロックにする事で同色の発光性を持たせる事が出来ます)
上記原石は石の隣にのみ隣接して生成されます(砂や泥の中には生成されません)。
出現はランダムですが(ルビーとサファイアは地下限定)、まとまって生成される傾向にあるので、ひとつ見つけたら辺りを掘ってみるとよいでしょう。
いわゆるブランチマイニングをするよりも、洞窟に潜って光っている鉱石を採掘した方が集まりやすいでしょう。
(未検証ですが鉱石生成のアルゴリズム的にもそうなっているはずです)
真下へまっすぐ掘ると地上に戻るのが困難になってしまいます。階段状に掘り進め帰り道を確保しましょう。
建築(Building)
アイテム欄にあるブロックは地面に設置することができます(ブロックではないアイテムは設置できません)。
- 「持つ」
- アイテムをクリック/タッチで選択すると、ブロックや持てる/使えるアイテムは「右手」に持った状態になる
- 「置く」
- ブロックを持った状態で、PC版では好みの場所で右クリック、スマホ版ではタップ
(スマホ版ではそっと操作すると「設置予定位置をハイライト表示」と「いきなり設置」の使い分けができます)
// 「そっと」ってなんだ… - 「戻す」
- 設置したブロックは再採掘することができる(置いたブロックと自然にあるブロックは区別されない)
- 経験値
- ブロックを設置するたびに経験値を1獲得
何もない空中に置くことはできませんが、足元のブロックの真横に置くことはできます(少し慣れが要ります)。
連続して置くことで、建物を建てることができます。たまに地表にも建物があったりもします。
ゲーム的には「壁」で特別な効果はありませんが、目印や見た目、余った資源の有効活用などにご利用ください。
なお、ブロック扱いになっていて設置ができ、設置してはじめて動作する特別なアイテムも存在します。
栽培
特定の植物ブロックは、自然に、または手をかけることで「成長」させることができます。
- 樹木
- たまに生えている1ブロック大きさの盆栽のような木(〇〇の苗)を拾うか製作して植える
苗は泥や砂、草地などの適切なブロックの上に設置すると超スピードで育つ
最終形態(果実があるならそれ)までノンストップ - 小麦
- 水が隣接した土ブロックに小麦の種を植えて、光源を設置すると時間経過で成長する。
成長したら素手などで破壊すると1→4つ入手でき、3つを溶鉱炉に入れるとパンが出来る。
テッドに作らされる「くわ」は草ブロックを土に変える為のものであり、栽培や収穫には関係しない。
クラフト(Crafting)
アイテムやブロックを組み合わせ、新しいアイテムやブロックを作成することもできます。
- 2×2クラフトスペース
- アイテム欄を(PC版はqキーで、スマホ版は下スロット右端タップで)表示させると、左側に2×2のスペースが表示されます。
(装備欄のようなものが表示されている場合は直上の工具ボタンを押して切り替えてください)
プレイヤーはこの2×2のクラフトスペースをいつでも使用することができます。 - 3×3クラフトテーブル
- ツール「クラフトテーブル」を作成し、地面に設置してクリック/タップしてください。(位置関係と距離が微妙だと反応しないことがあります。近付いてからつついてください)
このゲームのメインとなる作業台です。序盤はひとつ持ち歩いてもいいかもしれません。 - 溶鉱炉
- ツール「溶鉱炉」を作成し、クラフトテーブル同様に設置して触ると使えます。
原料と燃料を入れ、レシピに対応する時間を待つことでアイテムを入手できます。主に鉱石から延べ棒を作るのに使います。
燃料は石炭原石のほか、ただの木や木の板、木の棒でも代用できます。
燃料には熱量が設定されているらしく、たとえば鉄鉱石を延べ棒にするには石炭原石はオーバースペックで、木の棒1本で充分だったりします。(燃料のコスパとしては木の棒が一番バランスが取れている) - 大釜
- ツール「大釜」を作成し、クラフトテーブル同様に設置して触ると使えます。
原料と水と燃料を入れ、レシピに対応する時間を待つことでアイテムを入手できます。
回復薬を作ることができるのですが、常用するにはあまりコスパが良くなく、主にクエスト用です。 - 金床
- ツール「金床」を作成して、右のスロットに鉄、または石のハンマーをいれる。左のスロットにツールや装備(耐久値のあるもの)を入れると耐久が回復する。
序盤は石や木の棒で大量に作れるツールや装備で間に合うので鉄床を忘れがちだが、
レアな素材を使用する装備や魔法の杖を使用する機会が増えると鉄床の有難みが非常に良く解る。
作成を行なうには、右側のアイテム欄から材料アイテムをドラッグ/スワイプで移動させ、出現したアイテムをクリック/タップします。
なお、レシピがロックされて表示されていない場合は現状では作成できません。
クエストやチャレンジ等を達成してアンロックした時点から作成できるようになります。
(過去Verでは未表示のレシピ品でも材料と置く場所さえ一致していれば作成出来ていた模様)
レシピリストはアイテム画面の左下にある「レシピブック」から調べる事が出来ます。
MOB/NPC/モンスターのスポーン
この世界のMOB、つまりNPCや動物、モンスターはその地域の自然環境(バイオーム)に応じて自動生成されます。
プレイヤーの視界に入ると生成され、視界から消える(プレイヤーが生成範囲内から抜ける)と消滅します。なので、設定で視界を広げていると大量のモブが一気に生成・行動するようになってプレイが重くなります。又、設定のMOBのスポーン数を変えることもできる。
いくつかのMOBは「スポナー(Spawner)」という特殊なブロックから自動でスポーンします。
「ソウルキャッチャー」と呼ばれる杖で、MOBをスポナーに変えて入手することができます。持ち歩いて設置し、タッチして中立MOB(クエストを依頼する)を出現させたり、いいアイテムを持つMOBを何体もスポーンさせて集めたりなどができます。
スポーンブロックにはいくつか種類があります。(レシピで要求されることがあるので注意してください)
生成されたモブはゲームで保存されず、ゲーム再開時にはゼロから生成されます。リスキル状態になった際はゲームを再開しましょう。
朝や夜など、特定の時間帯にのみ生成されるモブもいます。探すときは時間帯も意識してみましょう。
クエスト(Questing)
このゲームには中立MOB(いわゆるNPC)が存在し、話しかけることでクエストを受注・達成することができます。
彼らに話しかけるには近付いてクリック・タッチします。なお、武器を持った状態だと会話ではなく攻撃してしまい、相手が敵対モードになってしまいます。注意してください。
クエストを受注できるMOBは頭の上にクエストアイコン
()が表示されています。クエストを引き受けると、画面右上のクエストボタンから達成条件を参照できるようになります。
一部のMOBからはオンラインゲーム風にデイリークエストを請け負う事が出来る事もあり、何日分か連続でクリアしていくとロックされたレシピを教えてくれるクエストが発生する事もあります。
クエスト報酬としては経験値のほか、アイテム、作成レシピなどがもらえます。会話できそうなMOB(黄ネームで、近付くとこちらを向くがつついても反応しない)は他のMOBのクエストをこなすと話せるようになります。
戦闘(Fighting)
MOBは名前の色である程度特性がわかります。
- 名前が赤色=敵対MOB
- モブの視界に入ると接近してきて攻撃してきます。中立/友好MOBがいた場合そちらも攻撃します。
- 名前が黄色=中立MOB
- クリック/タップで会話が可能です。武器を持っている状態で話しかけた場合は攻撃とみなされて敵対化します。敵対MOBが近くにいた場合攻撃し、反撃もします。
(つまり、敵対MOBに対して中立MOBのスポナーを設置してけしかけることができます)
- 名前が緑色=友好MOB
- こちらからクリック/タップすると攻撃とみなされ、一目散に逃げていきます。
こちらから攻撃したときに逃げるのか反撃してくるのかは、その敵の種類によります。体力が激減すると逃げだすMOBもいます。
なお、クリエイティブモードではMOBは一切攻撃を行いません。
大量が0になるとそのMOBは死亡し、プレイヤーがある程度攻撃していた場合のみ経験値が入ります。MOBによっては(運がよければ)なにかしらのアイテムが手に入ります。
戦闘中の赤字のマイナス数字はダメージ量で、細かく表示されている緑のプラス数字は回復量です。
ドロップ
MOBを倒すとアイテムを落とすことがあります。
落とすアイテムの種類はそれぞれ決まっており、落とす確率も差があるようです。
(たとえば馬は1~2個の肉をほぼ毎回、1個の馬の皮を稀に落とす)
アイテムは普通に回収して使用することができますが、使用回数のあるツールや装備のドロップ品はまとめることができません。
たとえばゴブリンは耐久値の減った鉄のつるはしを落としますが、これは全て個別にアイテム欄を占有します。この場合は、
- 拾った端から使用して使いきる
- 鉄床を使って耐久度を満タンまで回復させ、スタック可能にする
の2つの方法がありますが、貴重なエンジェリックソード等以外は簡単に作成出来る物が多いので、序盤に敵を倒し続けて装備をかき集めるという行為はあまりおすすめできません。
但しプレイヤーが強くなって上級装備を落とす敵を倒せるようになった後は(個別に修理が必要ですが)逆に非常に有効な手段となります。
武器
武器を装備して攻撃すると、攻撃力やリーチを増やすことができます。
武器には対応するスキルに応じて以下の種類があります。
スキルがなくても武器は使え、また、武器がなくても素手になっていれば攻撃はできます(中立的モブに攻撃するには最初に武器が必要)。
武器には使用回数(または使い捨ての弾)があり、攻撃するたびに回数が減っていきます。
減った回数(耐久値)は、某マインしてクラフトするゲームの様にクラフト枠でニコイチ修理・・・とは行かず鉄床で耐久度MAXまで回復させたのちに纏めるか、単品ずつ使い潰すかの二択になります。
初級の剣と銃のレシピは序盤から表示されていますが、より上級な剣や弓、魔法の杖のレシピを表示するにはクエストを達成する必要があります。
素手
素手です。なにも持っていないアイテムスロットを選択することでこの状態にできます。
攻撃力は3で固定です。剣ではないのでスキルボーナスは適用されません。
剣/ナイフ(Sword/Knife)
近接武器です。かなり接近しないと当たりません。敵のリーチのほうが長いので、意識的に近づかずにただ反撃しても当たりません。
特に狙わなくても思い切り近づいて適当に敵の身体をクリック/タップするだけで攻撃できる手軽さが魅力です。
序盤の石の剣で攻撃力が+7されます。
実際には素手3が加算されるので、与えるダメージは剣攻撃力スキルの値に10を加えたものになります
人気の剣の攻撃力は+37、最強の剣は+42または+32両手攻撃です。
製作には一部ボスのドロップか、貴重な鉱石の採掘が必要になります。
弓/矢(Bow/Arrows)
弓と矢の両方を装備することで、遠くから敵を狙い撃つことができます。
照準が小さいので、動く敵に当てるにはうまく照準を合わせ続けて撃つ必要があります。
スキルは弓の飛距離と弓攻撃力の2つがあります。未強化ではどちらも頼りないのが悩ましいところです。
矢のみ消費されますが、撃った矢は回収して再使用することができます(できない種類の矢もあります)。
序盤の矢の攻撃力は+5、人気の矢は+25か+45または継続15ダメージ、最強の矢は+100ダメージになります。
強力な矢の製作には敵のドロップ品を根気よく集める必要があります。
杖(Magic Staff)
魔法の杖で、マナを消費して念じることで中距離からダメージを与えます。
使用時はチャージ時間がある為、掘削作業と同じようにボタンを長押しして使います。マナを消費させる割には面倒です。
初級で作りやすい杖の攻撃力は20、消費マナは27です。最強は+80の77マナですが素手より長い攻撃間隔です。製作には剣の倍以上の貴重な鉱石が必要になります。
ソウルキャッチャー
特殊な杖で、相手をスポーンブロックに変化させることができます。
スポナーにするためには、相手の現在HP(とレベル?)の高さに応じた「掘削」時間がかかります。
3桁4桁のHPがあると大変に時間がかかります。攻撃するか、サボテン等を設置(中立は敵対しない)して削りながら呪文を唱えるといいです。他の杖同様ある程度の射程があるのが救いです。
※複数のMOBで検証した所、Ver11.2では相手のHP10につき約1秒かかる計算になる為、現在HPが3500の相手をスポーンにしたい時は350秒間、絶えず魔法をかけ続けないといけない事になる。
(少しでも効果範囲から対象が出てしまうとチャージ時間がリセットされる)
銃(Gun)
この世界には銃があります。他にもいろいろ文明的なものがあります。
弓同様に照準を合わせて撃ちますが、発射1発ごとに弾1つと火薬1つが消費されます(再使用不可)。
銃は一種類だけで、攻撃力は+40です。弓とは違い、スキルなしでも遠くまで届くのがポイントです。
弾と火薬の製作には貴重な鉱石は不要ですが、ひとつずつ弾や火薬を作る根気強さが必要になります。
防具
もちろん防具もあり、
- 主に敵からの被ダメージを軽減する効果のある鎧類(防いだら耐久値減少、0で消滅)
- 敵の攻撃を受け流して無効にすることがある盾(防いだら耐久値減少、0で消滅)
- ステータスやスキルを強化する効果のあるリングやネックレス(よくわからないタイミングで耐久値減少、0で消滅。一部、そのまま素材を装備できるものもある、その場合は使用回数無限)
に分かれています。
アイテム欄右側で防具ボタン(兜のマーク)を押して装備欄を表示させドラッグするか、装備をうまく1回だけクリック/タップしてください。
どれも製作には大量の資源や極めて貴重な素材が必要ですが、それだけの価値はあると言えます。
盾
盾は少し特殊な防具で、ダメージを軽減するのではなく、一定の確率で無効にします。ステータスアップ効果もあります。
左手がいろんな意味で埋まってしまう上になんだかグラフィックの描かれ方が微妙で、すこしがっかりです。
戦闘中にスポコンと間抜けな音がした場合、盾が敵の攻撃を防いでいます。
探検(Exploring)
移動
ジャンプ
ジャンプボタン(PC版はスペースキー等、スマホ版は右下)を押すことでジャンプすることができます。
プレイヤーの大きさは縦2ブロックぶんなので、それ以上のスペースがないときはジャンプできません。
オプションで「オートジャンプ」が有効になっている場合は、開けた場所なら1ブロックぶんは前進中自動でジャンプします。
飛行
プレイヤーはなにもなくても魔法で飛ぶことができます。
飛行ボタン(PC版はfキー、スマホ版は画面右側)を1回押すと飛行モードになります。
少し浮いた状態になるので、そのままジャンプや上移動をしてみてください。
飛行中はマナを高速で消費します。空中にいるときにマナがなくなると落下して高さ分のダメージを受けます。
また飛行中は移動速度も(地上の歩行速度1.00時と比較して)2倍ほどに早いので、
強敵に追いかけられた時や長距離移動をしたい時等にも有効な移動手段になります。
落下
高いところから落下するとプレイヤーは強烈なダメージを受け、残りHPによっては即死します。
地面に激突直前に飛行モードになった場合は無事、低い高度だった場合は少しの体力減少で済むこともあります。
水中の酸素
プレイヤーは酸素ゲージが許す限り水に潜ることができます(潜った瞬間からマナの下に泡で表示されます)。ゲージがなくなるとやがて窒息して死んでしまいます。
酸素はスキルで伸ばすことができますが乗り物の「ダイバースーツ」があれば不要になるので非推奨、エアリングや足ひれなどの装備で一時的に増やすことができます。
- 潜る
- 潛りたい方向を向いてから"前進"
- 浮き上がる
- 上を向いて"前進"、またはジャンプ
- 息継ぎ
- 水面に出る(海面が凍ってて掘らないと出られない地形もある)
緑の柱状になっている海草に潜る(わりと重要)
ステータス
死亡
体力が0になるとプレイヤーは死亡します。
最後に寝たベッドがリスポーン地点となり、体力・マナ・空腹値が全快します。
死亡すると経験値がかなり減ります。所有アイテムなどはそのままです。
リスポーン地点は、最後に寝たベッドの座標(ベッドで一度も寝ていない場合はゲーム開始地点)です。
ただし、ベッドを新たに設置しても寝ていないとリスポーン地点に設定されません。
回復
失なった体力やマナは時間経過で徐々に回復します。ベッドで寝るとどちらも全快します。
特定のアイテムを手に持って使う(PC版はTabキー、スマホ版は[使う]ボタン)ことで、回復させることもできます。
- 体力の回復
- 肉、リンゴ、パン、ポーション(赤)
- マナの回復
- ココナッツ、パン、マナポーション(青)
肉は動物(緑の友好MOBがオススメ)から取れ、リンゴとココナッツは特定の木の果実として取れ、パンは小麦を収穫して溶鉱炉で焼くと作ることができます。
スキル
このゲームには スキル があり、レベルアップで得られるスキルポイントを注ぎ込むことで強化することができます。
体力やマナの上限を増やす、剣のや弓のダメージを増やす、飛行速度を速くする、などさまざまなスキルがあり、スキルポイントを注ぎ込むことでその分野に特化できます。
スキルポイントをリセットするには入手が限られるダイヤが大量に必要なので、あまり現実的ではありません。リセットよりスキル上げに使う方が良いです。
ただし「アイテム回収範囲」の上げ過ぎなど取り返しの付かないこともあるので注意して割り振りましょう。
ワールドや資産を共有で使えるサブキャラを作ることができるので、"育て直し"はサブキャラでも充当できます。
最初のキャラクターは武器の作成が容易な剣攻撃力か、遠隔からハメられる魔法攻撃力をメインに振るのがおすすめです。
剣は体力も上げねばならず、強敵が多いと苦労します。なお、攻撃力2倍の雷・炎武器(※一部の敵には無効)があるので強力な武器種の一つです。
魔法は弱点属性をつきやすく楽に進められますが、終盤には魔法無効の敵が沢山出てくるので、その頃になったら他の武器スキルも強化するといいです。
あとは死ににくくなる程度に体力、日常の飛行に不便がない程度にマナ、掘る速度に1.0程度を割り振ると初期キャラでは快適です。
また体力やマナを上昇させた際は該当ステータスが全回復するので、強敵に追われてピンチになった際などの緊急手段としても使えます。
※飛行中にマナを回復させた場合は飛行モードが解除されて落下する事があり、
また酸素ゲージは窒息間近でスキルを振っても酸素回復はしません。
状態確認
右上のレベルやLifeの表示部から、状態確認ウィンドウを開くことができます。
現在の座標や、次のレベルまでの経験値、そのワールドでの経過日数(実害なし)が数値で表示されています。
座標は X:南北 / Y:東西 / Z:標高 となり、北や東や上空に行くほど増え、南や西や地下に行くほど減ります。
(2次元(または3次元)グラフの"X軸方向"や"Y軸方向"に行くほど増えることになります)
拠点とする場所の座標を覚えておけば探索中に迷子になった時にも帰還地点を把握できる為非常に便利です。
ペット
空腹値が減ると攻撃力も減り、何を食べるのかはペットソウルをi(インフォメーション?)マークへ入れると確認出来ます。
死亡すると時間経過00.00.00(時間.分.秒)で復活するので、ダイヤなどは使う必要ありません。最初は愛しいペットが死んで焦るわ、時間表記が出るわでビビりがちです。安心してください、復活しますよ。
夜または闇(光源)
歩き回っているとやがて夜になり、辺りが真っ暗になります。
幸いにもモブは名前とLife表示があるので見分けがつきますが、地形や崖はたいへん見分けにくくなります。
また、夜にしか沸かないモブ(逆に、夜中には沸かないモブ)もいます。
灯りとして使用できるアイテムやブロックがあり、序盤から作成できるものもあるので、作ってみるのをおすすめします。
- ワールドに元から設置されているスポーンブロックは発光属性があり、持ち歩き/再設置も可能。
(自作したスポーンブロック(アンティークスポナー)は発光属性無し) - 未採掘の鉱石は光を放つので1つだけ残しておくと歩きやすい
- アイテム「たいまつ」を作り装備して歩き回る。ある程度の時間で燃え尽きる
- ブロック「キューブランプ」、ワックスからブロック「キャンドル」が作れる
- 海中からブロック「イエローサンゴ」を拾ってきて光源にする
- ブロック「ルビー」「エメラルド」「サファイア」を作る
- ブロック「パンプキンヘッド」を作る
- Armor「マイナー・ヘルメット」を作り装備する。永久光源装備
ブロック「Bed」がある場合は、ベッドで寝ることで朝にすることもできます。設置してクリック/タップしてください。
アイテム整理
探索でいっぱいになったアイテム欄は整理することができます。
移動
まず、アイテム欄長押しで「全部掴む」状態にできます。
全部掴んだ状態でドラッグ/スワイプして欄に入れると全量入ります。全部掴んだ状態でクリック/タッチで空欄に入れるとそこに半分量が入って残り(マイナス1個)が「1個ずつ入れるモード」になります。ドラッグで移動させると残り全量がそこに入ります。全部掴んだ状態で他の欄に動かすことなくその場でクリック/タッチするとそのたびに1個ずつそのマスに入ります。
倉庫
所持欄に入り切らないアイテムはセーフボックスというブロックをプランク8で作ってそこに入れることができます。セーフボックスは地面に設置でき、クリック/タッチで開きます。設置したボックスは掘削でアイテム欄に戻すこともできますが、そのボックスに入っていたものは全部溢れてその場に落ちます。
ボックス内容は個別で、ひとつのボックスにつき16欄ぶん入ります。
廃棄
不要なアイテムはアイテム欄モードのときに「アイテム欄外」に投げることで目の前に落とすことができます。
製作ボックスにドラッグ/スワイプで入れ損ねたアイテムも廃棄扱いになって落ちることがあります。
ブロックとして設置されているわけではない浮遊アイテム(敵ドロップや掘削の結果のものも含む)は、1分で消えてなくなります。
ペット
ペットにもアイテム欄があります。ペットを出した状態でペットをクリック/タップしてください。アイテムを移動させることができます。
なお、ペットのアイテム欄が満杯の場合はアイテムを拾うことができません。
建造物
この世界には(誰が作ったのが定かではない)人工とおぼしき建造物が存在します。
通常のブロックで作られているので、どんな立派な構造物であろうとつるはしで破壊回収できます。
中には作るのがちょっと面倒なブロックや費用対効果の概念が吹っ飛んだ貴重なブロック、
どう考えてもボーナスステージとしか思えない深層鉱石の原石や金属のカタマリの山があったりもします。
遠出したときに人工物らしきものがあったら、つるはし片手に訪問してみるとよいでしょう。
どう見てもどう言い訳しても盗掘ですが、咎められることはありません。
ワールドとプロファイル
このゲームにおいてはワールドとプロファイル(キャラクター)が独立で、
- Aさんがワールド1に置いたアイテム入れからBさんがアイテムを取り出す
- ワールド1で遊んでいたAさんが一旦ログアウトしてワールド2で採掘してワールド1に戻る
- スポーンブロック探しのためだけにワールド作って荒稼ぎして消す(置いたブロックごと消えるので注意)
というような柔軟な運用が可能になっています。
(つまり、ゲーム開始時のあの選択の意味は本当は「どのキャラクターでどのワールドを遊びますか?」です)
ただし、ストーリーモードとクリエイティブモードのワールド間で「行き来」はできません。
また、Lite版とDemo版は2キャラ目不可、2ワールド目の再開不可(1回使うだけなら可)となっています。
「魔法の珠」というアイテムを使うと、ログアウトなしにワールド間を移動することができます。
- メニューからワールド選択→そのワールドでのセーブ地点(通常、終了地点)から再開
- 魔法の珠でワールド選択→そのワールドでのリスポーン地点から再開
という違いがあります。
ありそうでないもの
- 流れる水
一部の水系ブロックは自然落下の性質をもつ物も存在するが、水流は無い。
砂も重力落下するが某ゲームのように滑らかではない - 正方形に見えない見栄え用建材(半円とか)
- 装備強化
- 村人らしい村人
- 食品のさらなる加工
- 世界の果て
- マイクラにあるシステムはできないのか・・・ orz -- 発掘戦隊マインクラフター? 2015-01-25 (日) 15:08:26
- マイクラにあるシステムはできないのか・・・ orz -- 発掘戦隊マインクラフター? 2015-01-25 (日) 15:08:27
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