実装

Last-modified: 2014-02-15 (土) 01:36:55

工事中

 

Aurigaへのオリジナルマップの追加実装方法

Broweditで作成したgnd,gat,rswをAurigaに読み込ませ、自作マップを実装する。
※ここでは自作マップ名を「tabako.gnd tabako.gat tabako.rsw」とする。
※マップ名は12文字以下にしないと不具合が出ます。

1.tabako.gnd taboko.gat tabako.rswの入ったmapdata.grfを作成する。

  • 1.予めデスクトップにdataと言うフォルダを作り、tabako.gnd taboko.gat tabako.rswの三点を入れる。
  • 2.GrfFactoryを使い、右下ら辺にあるフォルダ追加を選択した三点を入れたdataフォルダを選択する。
  • 3.フォルダ追加の右隣の再圧縮のボタンを選び、ファイル名はmapdata.grfと記述し、ROファルダの中に入れよう。

2.そのマップ名をAurigaに読み込ませようにする。

  • 1.Aurigaにマップデータを認識させるために、Auriga\grf-files.txtを開き、先ほど作成したmapdata.grfを指定する。ROファルダの中に入れたなら「grf: C:\Gravity\RagnarokOnline\mapdata.grf」
  • 2.Aurigaにマップデータを読み込ませるために、Auriga\map_auriga.confを開き、「map: tabako.gat」を追記する。
  • 3.起動する蔵のある位置のDATA.INIを編集する。「1=mapdata.grf」を記述。1~9は任意で、数字が小さいほど、読み込ませる順位が高いです。同じマップ名があっても、数字の小さい方のマップ名を適応される。

3.マップを確認する。

  • 1.Aurigaを起動する。
  • 2.@ruraを使い、tabako.gatを入ってみよう。
  • 3.光源や水高が思いようにいかないケースが多いので、Broweditで試行錯誤しよう。

エラーの出た方
ここでは自作マップ名をtabako.gatにしていますが、Broweditで作成し保存した時のマップ名の実装でないと、エラーが出ますので、注意してください。