RGSS3/デバッグ用任意コード実行

戦闘中に全回復とか、コモンイベントを呼び出したりとか、色々出来そう。
よく使うコードは短い入力で呼び出せるように設定することも可能。
間違えてもその状態から入力し直せる機能も。
外部テキストを読み込んで実行することもできるよ。（UTF-8のみ）

見た目周りを大幅に強化．
1行削除したら見た目上でも削除される上に，入力継続用の記号は改行時に削られる．

更新履歴

Ver 4.01

Multiple_linesが2文字以上の時，挙動が正しくない不具合を修正．

Ver 4.00

見た目を大幅に強化．
それに伴い，入力中のコードを確認する機能を廃止．
おそらくバグまみれだと思われるため，旧バージョンも残す．

Ver 3.16

backtrace情報を出力時にエラーが発生した行の内容も出力するように変更．
なんかエラー吐いたからVer3.15に差し戻し．何がダメだったんだろ……

Ver 3.15

式を評価する位置をComtaroモジュールからmainに変更。（わかる人向け）

Ver 3.14

演算結果の出力フォーマットをちょっとだけ変更。

Ver 3.13

コマンドプロンプトをデバッグで使う理由が自分でも全く思いつかなかったから該当機能を削除。

Ver 3.12

Confirm_executeをnilに設定時、コンソールモードでゲームプレイ中に例外が発生すると連鎖して例外が発生する不具合を修正。
レイアウトを一部大幅に微調整。

Ver 3.10

日本語がいつの間にか使えなくなってた不具合を修正。
ついでに何か修正（忘れた）

Ver 3.07

表記ミスを修正。

Ver 3.06

エラー発生行の取得にグローバル変数を使う仕様を改善。
その他、微修正。

Ver 3.05

OSによって動作しない問題に対応。
コンソールの幅を入力することで区切り線を正常化できるように変更。

Ver 3.02

タイトルを日本語化。
ゲーム内エラーを正常に処理できていなかったのを修正。

Ver 3.01

一部全角対応が反映できていなかったのを微修正。

Ver 3.00

半角ｶﾅを含む全角文字を直接入力できるように変更。

Ver 2.56

『任意行で発生させられる例外』で例外クラスが上書きされないように、例外クラス名を変更。
（動作自体はそのままです）

Ver 2.55

Confirm_executeも例外でカーソル初期位置が移動するように変更。

Ver 2.53

設定項目が正常でなくてエラーが発生した場合、スクリプトエディタで該当する設定項目の位置にカーソル初期位置が移動するように変更。
それに伴い、全設定項目を定数化。

Ver 2.50

入力した式を実行中にエラーが発生した場合、発生した行番号を表示する設定を追加。
（あらゆる式で正常に表示できることを保証するものではありません）

Ver 2.45

$RGSS_SCRIPTSからセクション名を読み込むように変更。
起動した時点でコンソールの有無を判定するように変更。
それに伴い、起動時に何かしらのキーを押下する必要が発生。

Ver 2.44

backtrace情報を多少見やすくなるように改良。

Ver 2.43

非コンソールモード時の不具合を修正。
ゲーム内でエラーを発生させた際、ゲームを停止するかやり直すか選択できるように変更。
エラー発生時にbacktrace情報を出力する設定を追加。

Ver 2.41

戦闘テスト時の挙動を修正。

Ver 2.40

コンソールモード時、rgss_mainの仕様を書き換えるように変更。
実行した式の返り値が『:no_return』というシンボルになった場合、設定に関係なく返り値を表示しないように変更。
それに伴い、『RUN』『CMD』周りを改良。

Ver 2.33

『RUN』『CMD』周りを改良。
戦闘テスト時のコンソールモードの可否を設定できるように変更。

Ver 2.32

『RUN』周りを少し改良。

Ver 2.31

戦闘テスト時はコンソールモードの設定を無視するように変更。

Ver 2.30

1行モードを廃止。
文字色と背景色を設定できるように変更。

Ver 2.22

複数行モードの設定を半角英数記号1文字以外に設定していた場合、正常に動作しない致命的不具合を修正。

Ver 2.21

微妙なバグを修正。

Ver 2.20

需要の無さそうなコンソールをコマンドプロンプトとして使用する機能を追加。
それに伴い、コンソールのタイトルを変更。

Ver 2.17

例外判定をほんのり強化。

Ver 2.16

RUN入力後、F12リセットを行って再びRUNを入力するとSystemStackErrorが発生するため、対策として『RUN』を『cs_rgss_main { SceneManager.run }』に置換するように変更。
それに伴い、一部表記を修正。

Ver 2.15

コンソールモード時のみ『RUN』が『SceneManager.run』に置換されるように変更。
それに伴い、表記を一部修正。

Ver 2.14

更に微修正。

Ver 2.13

コンソールモードで起動した際に『SceneManager.run』を実行することで普通にゲームが開始できることに気づいたため、それに合わせて一部仕様を変更。（見た目が多少変わるだけで、実際の動作には影響なし）

Ver 2.12

1行以上既に入力している状態で入力をキャンセルしても実行を確認する（設定によっては入力済みの内容を実行する）不具合を修正。

Ver 2.11

Mainセクションの直上でなくても正常に動くように変更。

Ver 2.10

特定の状況で行数が初期化されない不具合を修正。

Ver 2.09

ゲームそっちのけで演算だけをひたすら行う設定を追加。

Ver 2.08

処理終了後、演算結果を出力する設定を追加。

Ver 2.06

エラー発生時に、エラーのクラスも出力するように変更。

Ver 2.05

外部スクリプト読込云々のバグを修正。
それに伴い、『read filename』の形式でエンコードをUTF-8に固定するように変更。
（たぶんUTF-8以外だと読み込み時に必ずエラーが発生するのかも？）

Ver 2.00

置換パターンを適用して外部ファイルを読み込む機能を追加。
置換パターンを適用して外部ファイルから読み込む際に、プレビュー時にファイル内容を表示するように変更。

Ver 1.85

外部ファイルから式を読み込んで実行する機能を実装。

Ver 1.81

特定条件で行番号がズレる不具合を修正。

Ver 1.80

行番号を表示する設定を追加。

Ver 1.78

式の入力中にその時点までの入力内容を確認するコマンドを追加。
表示を一部改善。
コマンドや空入力で入力をキャンセルした際に実行確認が行われる不具合を修正。

Ver 1.75

実行確認時、その状態から実行内容を訂正する設定を追加。

Ver 1.69

$nを()で囲う必要が無いと判明したため、囲わなくてもいいように修正。
複数行モード時且つ確認を挟む設定時、実行中にエラーが発生すると実行確認に移行する不具合を修正。

Ver 1.68

実行前に確認を挟む設定を追加。
細かい仕様の修正。

Ver 1.65

置換パターンにおいて、%matched_nなんて面倒くさい形式を使わずとも、$nを()で囲うだけで正常に置き換えられるように変更。
それに伴い、$6までの制限を撤廃。

Ver 1.60

入力式を実行時にエラーが発生した場合、エラーの内容を表示するように変更。

Ver 1.55

細かい仕様・不具合を修正。

Ver 1.52

非ASCII文字を使用した際の挙動をエラー落ちから警告表示（処理自体は続行）に変更。
文字列を設定する項目で非ASCII文字を使用している際に例外を発生させるように変更。

Ver 1.51

『;』でなくても、半角英数記号1文字ならVer1.50時の『;』と同様の動作をするように変更。

Ver 1.50

複数行モードにて、確定用キーワードに『;』を指定した場合、行末に;を付けなかった時に入力を終了するように変更。
確定用キーワードを空文字列以外に指定した場合に入力を終了できない不具合を修正。
デフォルトの置換パターンに『\V[n]』と『\S[n]』を追加。
1行戻す際、削除した行の内容を表示するように変更。

Ver 1.37

（複数行モード時のみ）何も入力していない状態から1行戻す文字列を入力した際、行頭の『>』が出力されない不具合を修正。

Ver 1.36

（複数行モード時のみ）入力を中止したり、1行消去する入力の設定を追加。

Ver 1.31

非テストプレイ時に入力用キーを押下するとエラー落ちする不具合を修正。

Ver 1.30

設定した文字列を入力して改行するとそれまでに入力した行を全て実行するように設定方法を変更。

Ver 1.28

『%end%』と入力するまでの複数行を一気に実行する設定を追加。

Ver 1.08

入力した式から特定の文字列（正規表現使用可能）を置換する機能を実装。

Ver 1.02

ちょっと見やすく（？）改良。

Ver 1.00

公開。