Zeam Launcher - Michael Bentz

Last-modified: 2011-06-20 (月) 06:20:15
Zeam Launcher

Zeam Launcher

     Developer: Michael Bentz
◎ 概要


人気度の高いランチャーアプリ。
ダウンロード数も多い。OS 2.2から動作する。
一部機種では相性問題も若干ある様子。

  • ワークスペース最大数 7個
  • スワイプ機能設定可能
  • スクリーンプレビュー機能
  • ドック・スクロール
  • センサー・自動回転機能


左の画面はアプリ設定画面。

ダウンロード先: Android Market (公式)


アプリの動作画面比較。
au (KDDI)の IS05 標準搭載UIのホーム画面、Ocean Observation UIが使い辛く、
必要に応じてワークスペースを5個まで増やしたところ、
実用に耐えないレベルまで遅くなった為、近所の先生こと @tama_yan氏に
助言をこう事にした。

で、紹介してもらったランチャーがこれ。
探してインスコしてみた!   そんでもって、今まで使ってた感じに
似せてみたら、結構違和感無いし、動作も軽快なので大満足。

ただ、マーケットのレビューにあるようにIS05では時々アプリが二重に表示される現象は
筆者のスマホでも確認できた。
設定画面が英語のみだが、そこらは勉強とカンで何とかすればいい(笑

以下に画面の比較を掲載するので参考にしてもらいたい。

説明Ocean Observation UIZeam Launcher
ホーム
メイン画面
HomeメインHomeメイン
電力管理
機能関係
用画面
電力管理機能電力管理機能
スクリーン
プレビュー
機能
機能なしスクリーンプレビュー機能
アプリ一覧横スクロールページ型縦スクロール列なり型

ワークスペース数は多くせず、整理・ショートカットさせるアプリ数も少ない方が軽い。
が、便利さを追求すると、ある程度置きたいもの。
Zeam Launcherは重くなり難いので、標準UIの重さに不満を感じている人は
導入してみてはどうだろうか?

この他にも IS05 標準のOcean Observation UIに無い機能として、
Homeボタンを押した時にメインとして使っているワークスペースへジャンプする機能や、
(初期設定の場合)画面をダブルタップすると、スクリーンプレビューを表示する機能等
便利な機能も多く搭載されている。
ダブルタップする辺りはIS06に似ているし、ビューの感じはGALAXY Sのピンチズームアウト風だ!(笑
画面を回転させる事も可能! 大きめの端末だとタブレット風に使えるかも!

面白いのは下部のドックがスライドでき、ワークスペースを切り替えていても、
いつでも読み出したい使用頻度の高いアプリや機能を複数個登録出来る点だ。

アプリ一覧画面も縦スクロールにはなるが、標準UIより広く使え、
アルファベット順・あいうえお順に整理されるので分かり易いと思うぞ!
カスタムも結構沢山弄れる!! 自分に使い易い設定を出してみよう!


ページ作者:JN4OQT *1   

上の記事はいかがでしたか?

選択肢 投票
参考になった  0 

▼ 追記・補足・その他・・・▼


Top > Android > App > Review > ZeamLauncher


*1 Copyright © 2011 JN4OQTand Michael Bentz All Rights Reserved.