カードとしてのオーク
オーク | ||
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レアリティ:★ | コスト:3 | 入手先:ベーシックパック |
8通常ダメージ 自身に全開/1Turnを付与 |
全開を付与する唯一のカード。
全開が効いている間は通常・固定共に与えるダメージが2倍に跳ね上がる一方、カードコストも2倍になってしまう。
デメリットも大きく癖はあるが、使い方次第で絶大な威力を発揮できる。
カマイタチなど安いカード中心のデッキ(突撃デッキなど)なら、コスト2倍もそう響かない。兵法などでPPを工面しながら使うのもよい。
毒ダメージなどにも適用されるので、毒撃デッキで山盛りにしてから最後に出すだけでも威力が大きく違ってくる。この場合はコスト2倍も踏み倒せる。
無足もコスト2倍を完全に無視し、与ダメ2倍の恩恵だけを受けられるので相性抜群。克己で無足を安定供給できた日には……
なお賭血と併用すると、当然ながらコストとしてのHPの消費量も倍になってしまう。物凄い勢いで自分の首が絞まるので注意。
関連カード
敵としてのオーク
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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オーク | 30 | アックス | 2nターン | 4通常ダメージ | なし |
雄たけび | 4nターン | 3封印1T | |||
バトルクライ | 3nターン | 4強化5T | |||
ラッシュ | 5nターン | 4通常ダメージx5 |
見た目はパワータイプだが、難易度ノーマルでは特に暴れ回るような敵ではない。
打撃よりも雄たけびに注意したい。1ターンだけだが手札がたった2枚しか持てなくなる。
(食らった時点で手札が3枚以上残っていた場合、それらは上限超過で切り捨てられるようなことはなく保持し続けられる)
難易度ハード以降ではバトルクライによる攻撃力アップが追加。マスター以降はラッシュで怒濤の5連打を放ってくる。
ラッシュの前にはバトルクライが1回使われるため、実際は10ダメx5=50ダメ(難易度マスターの場合)。ガードは7以上ないとHP満タンでも即死である。
シールドはさらにハードルが高い。トロール?などで山盛りにしないと到底受け切れないだろう。
物理一辺倒なので弱体や枯朽、凍結などには滅法弱い。あらかじめ弱らせておくと強化も相殺できて安心。
過去作品でのオーク
DDFから登場。強さはDDD2と同じような感じ。
最下位こそギリギリ免れることが多いが雑魚には変わりない豚の獣人……というのはもっぱらJRPGでの話。
この鬼か悪魔のような顔のオークは指輪物語など古典由来のそれである。
DDFのオークは弱きを虐げ強きに媚び、戦闘では集団でリンチにすることを好む。チンピラと大差ない気質である。
それでも一部には力と勇気を見せ、種族内の上位に立つ者が存在する。オークチャンプの項を参照。
ドワーフとは不倶戴天の関係で、顔が合っただけで命の取り合いに発展するらしい。指輪物語でも種族間での一大戦争をやらかしたりしている。