ドワーフ

カードスペック

攻撃力は微妙だがシールドが厚め。防御要員として起用されることになるだろう。
ごく序盤を除いて初期デッキ入りすることは少ないだろうが、道中でシールドが足りないと思ったらピックしてみるのもよい。

コストが1減ると6ダメ4シールドのスケルトンに、2減ると3ダメ3シールドのゴーストになる（ゴーストのみ固定ダメージ）。
特にスケルトンは、能力値を単純に合計した値だとコスト3なのにドワーフに勝ってしまう。
どうも競合相手の多いカードである。付与できる状態変化すらないから差別化しにくいのは仕方がない。

関連カード

ドワーフ

　ドワーフ・消極的な マリー・不撓不屈の ザンダニー・鉄腕竜殺し ドラグノフ・（堕落した侵略者）

宿敵

　オーク・オークチャンプ

過去作品でのドワーフ

ドワーフの里出身の亜人。人間より背丈こそ低いが、筋力では人をはるかに凌ぐ。
古典では男女共に筋肉隆々、ひげも生やしていたが最近は大きいお友達対策新たな解釈が生まれたのか、女性は単に小柄な人間という容姿で描かれやすい。
そのマッスルゆえ戦士として大成する者が多い。また職人としても高い適性を持ち、マリーは修理業で生計を立てている。

……という割に、このドワーフは攻撃力がからっきしである。多分攻撃は捨てて防御に専念しているのだろう。

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