ゴミ漁りの ハンク

Last-modified: 2017-02-17 (金) 02:54:32

カードスペック

 
ゴミ漁りの ハンク
レアリティ:★★コスト:2入手先:ベーシックパック
3通常ダメージ カードを全て捨てる カードを2枚引く
 

ホビットグリフォンを足して2で割ったようなカード。
手札を全部捨ててしまうものの、コスト2で2枚引けるのは破格である。本体スペックはコスト相応に貧弱。

同じ手札全捨て+2枚ドローのカードとしてはフロールがある。こちらはコスト4だが攻撃力が15と高い。

 

関連カード

2枚ドローつながり(レアリティ★~★★)
 グリフォンゴミ漁りの ハンク小さき刃 フロール超人執事 ギルベルト?深海の衛士 フロレヒト
ホビット
 ホビットゴミ漁りの ハンク小さき刃 フロール小人の癒し手 シャルロッテ木陰の紳士 ジェラール華の踊り娘 シルヴィア華の踊り娘 イリア
 (大怪盗 カーヤ

DDFでのゴミ漁りの ハンク

「ダメだな、こりゃハズレだ。ヨソ当たるぜ。」

浮浪者のホビットの中年。
もっともDDFの人間社会においてホビットは立場が低く、真っ当な職業に就くのもなかなか難しいとのこと。このおっさんの一般的な仕事に対する能力のほどは不明だが。

みずぼらしい彼だが乞食なりの才覚により、見た目以上にはいい生活をしていたらしい。
やがて手応えを感じたのかハンクは堅気な職探しを再開……はせず、冒険者としてさらにひと山当てる道へと乗り出した。
その頭の中にはアタリとハズレの二つしかないらしく、後者と判断すればさっさと見切りを付けて次を目指す。「ゴミ漁り」の彼らしいといえばらしい。
果てはその辺の魔物にまで「お前はアタリだろうな!?」などと聞いて回る。妖怪アタリおいてけ

スペックはCP以外の能力値は全滅。数値だけ見ればぶっちぎりの最弱キャラだった。
代わりに充実していたのが、捨て札調整や再利用といったカード操作系のパッシブスキル。当人の強さではなく、カードの動きを制して戦闘を有利に運ぶのがハンクの役目である。
要は初心者お断りなキャラ。ハンクが相棒だったというプレイヤーはまずDDF上級者だろう。


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