カードスペック
ゴミ漁りの ハンク | ||
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レアリティ:★★ | コスト:2 | 入手先:ベーシックパック |
3通常ダメージ カードを全て捨てる カードを2枚引く |
ホビットとグリフォンを足して2で割ったようなカード。
手札を全部捨ててしまうものの、コスト2で2枚引けるのは破格である。本体スペックはコスト相応に貧弱。
同じ手札全捨て+2枚ドローのカードとしてはフロールがある。こちらはコスト4だが攻撃力が15と高い。
関連カード
- 2枚ドローつながり(レアリティ★~★★)
- グリフォン・ゴミ漁りの ハンク・小さき刃 フロール・超人執事 ギルベルト?・深海の衛士 フロレヒト
- ホビット
- ホビット・ゴミ漁りの ハンク・小さき刃 フロール・小人の癒し手 シャルロッテ・木陰の紳士 ジェラール・華の踊り娘 シルヴィア・華の踊り娘 イリア
(大怪盗 カーヤ)
DDFでのゴミ漁りの ハンク
「ダメだな、こりゃハズレだ。ヨソ当たるぜ。」
浮浪者のホビットの中年。
もっともDDFの人間社会においてホビットは立場が低く、真っ当な職業に就くのもなかなか難しいとのこと。このおっさんの一般的な仕事に対する能力のほどは不明だが。
みずぼらしい彼だが乞食なりの才覚により、見た目以上にはいい生活をしていたらしい。
やがて手応えを感じたのかハンクは堅気な職探しを再開……はせず、冒険者としてさらにひと山当てる道へと乗り出した。
その頭の中にはアタリとハズレの二つしかないらしく、後者と判断すればさっさと見切りを付けて次を目指す。「ゴミ漁り」の彼らしいといえばらしい。
果てはその辺の魔物にまで「お前はアタリだろうな!?」などと聞いて回る。妖怪アタリおいてけ
スペックはCP以外の能力値は全滅。数値だけ見ればぶっちぎりの最弱キャラだった。
代わりに充実していたのが、捨て札調整や再利用といったカード操作系のパッシブスキル。当人の強さではなく、カードの動きを制して戦闘を有利に運ぶのがハンクの役目である。
要は初心者お断りなキャラ。ハンクが相棒だったというプレイヤーはまずDDF上級者だろう。