グリフォン

カードスペック

レアリティ★では唯一の2枚ドローカード。
ドロー枚数に特化しているため、基本スペックはカードコストに比べて低め。ガードやシールドもない。

レアリティが最低であるのも何気にこのカードのミソ。
低レアリティということは、1枚デッキに入ってさえいれば2枚以降のピックも期待しやすいということでもある。
特にランダムダンジョンなどでは即興で強力なコンボを作るのが難しいため、プレイ枚数で火力を補うのが常となりやすい。
そんな条件下では特に、入手しやすい複数枚ドローカードは重宝する。作者が公開した公式統計でも如実な傾向が見られる模様。

関連カード

ドローつながり（レアリティ★）

　ツチノコ（+1枚）・ホビット（+1枚）・ローグ（+1枚）・ホースマン（+1枚）・デュラハン（+1枚）・グリフォン（+2枚）

鳥類

　ハーピー・ハーピークイーン・（ガルーダ）
　スピアビーク・蓬莱鳥・フェニックス・（グリフォン）

過去作品でのグリフォン

初登場はDDD1。奇襲や毒を操る中盤の敵として登場した。
DDFでは欠場。DDD2でもカードとしては公開初期から登場していたが、敵キャラとしては未実装である。

鷲（ワシ）の上半身と翼、ライオンの下半身を持つ合成生物。ただし人造生命体ではない。
カードを一見するとただの大きな鳥に見えなくもないが、拡大すると下半身が鳥ではなく獣であることが分かるはず。

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