カードスペック
ドルイド | ||
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レアリティ:★ | コスト:4 | 入手先:ベーシックパック |
5固定ダメージ 5HP回復 自身に1錬気/1Turnを付与 |
錬気カードLv1。
錬気が効いている間はカードをプレイするたびに、そのプレイによって消費したPPに応じた値だけHPを回復できる。
どんなカードでも回復が生じるので、デッキ内の回復カードが少なくてもHPを維持しやすくなる。聖撃や啓蒙、血刃の稼働にも貢献できる。
賭血が効いている間は回復しないので注意。あくまでPPが減らないと駄目であり、PPの代わりにHPを消費した場合は発動しない。無足も同じ理由で不可。
すなわち錬気を利用する場合、カードプレイの補助は鼓舞または兵法に限られる。おのずとデッキタイプ自体も多かれ少なかれ限定されてくるだろう。
またカードプレイ以外でPPが減った場合、例えば疲弊などによるPP減少でもHPの回復は起きない。勘違いしないように。
似たような補助効果には聖域がある。こちらもカードをプレイするごとにHPを回復できるが、回復量は常に一定。
対して錬気はカードのコスト次第で大回復が可能だが、前述のように運用上の制約もつきまとう。違いを理解したうえで使い分けたい。
このドルイドによる錬気は1ターンで終わってしまうが、それでもかなりの回復力を発揮する。
PPを10使えばそれだけで10HP回復。ドルイド本体にも5HP回復があるので、簡単にHPを満タンまで回復できる。
回復量の多さはそのまま聖撃の破壊力の高さにも繋がるというもの。
関連カード
- 錬気つながり
- ドルイド(1錬気1T)・日輪の予言者 アマテラス?(1錬気5T)・熱砂の旋風 ベルエラ?(2錬気5T)
ラー(5錬気2T) - 森のともだち(仮)
- 森の術師・森の賢者・森の僧侶・(ドルイド)
過去作品でのドルイド
特にそれらしいものは登場していない。
ファンタジー界隈におけるドルイドとは、自然(特に森、樹木)を崇め、その力を行使する神官・賢者といったところ。
この特徴に近そうなのは森の術師・賢者・僧侶の三者だろうか。