カードとしての精霊の仔
精霊の仔 | ||
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レアリティ:★★★ | コスト:4 | 入手先:ダンジョン固有 |
8固定ダメージ 8HP回復 自身に1交換/1Turnを付与 |
交換カードLv1。交換の解説は秘密の箱に譲る。
1交換を付与するカードはこれが唯一。むやみに2枚も3枚も捨てずに済む点では小回りが利く。
このカードは精霊神殿のダンジョン固有ドロップ。
ピックカードとしては他のダンジョンでも出るので、それを拾ってからクラフトで作成する手順でも入手できる。
関連カード
ボス敵としての精霊の仔
名前 | HP | 使用技 | 常時発動 | ||
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精霊の仔 | 112 | エナジーボルト | 1nターン | 4固定ダメージ | 35ガード 4毒 |
ソウルバインド | 2nターン | 1封印10T | |||
ソウルボム | 1nターン | 4固定ダメージ 5PPを失う | |||
スロウムーブ | 4nターン | 5惰気5T | |||
ボディスティール | 6nターン | 5無手5T |
精霊神殿10Fボス。
難易度ノーマルでも35という異様に固いガードが大きな特徴。ほとんどの通常ダメージはシャットアウトされてしまう。
ただ守護までは持っていないので、固定ダメージならスムーズに攻めることができる。毒や炎上、凍結などでもよい。
通常ダメージ中心のデッキでも、魔剣や毒撃を介せば固定ダメージを行使可能。貫通や破防でガード無視攻撃に出るのも上策。
ランスロット?やバルガスで強化を鬼パンプアップしてねじ伏せる手もあるが、カードが揃っていればの話。
上記が全て不可能でもあきらめるのはまだ早い。
マップ効果に3反射があり、敵自身もなぜか常時毒状態なので、敵の攻撃を受け続けていればいずれは勝てる。気の長い話だが。
ちなみに同じくマップ効果の幻惑により、ソウルボムのPP-5は逆にPPを5増やす効果になっている。実質5休息なので高コストカードもどんどん活用しよう。
攻撃は固定ダメージと状態異常を使ってくる。
特に難易度ノーマルから仕掛けてくる1封印は、使用頻度が高い上に10ターンも続くもの。放置すると着実に首が絞まって手詰まりになる。
5惰気や5無手も厄介。そう頻繁には来ないのが救いだが、封印ともども確実に対策したい。
ランダムダンジョンなどでは通常ダメージ型のデッキに対する天敵となり得る。
このボスが出るかもという意識を常に持ってピックを選ぶか、出ないものと割り切るのもひとつの手といえば手である。
過去作品での精霊の仔
シリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。
名前とポジションからして精霊の女王の子供であるのは間違いないだろう。つまりお姫様。
だが体型が何だかおかしい。腕や頭が明らかに異形である。そもそも名前からして精霊の子ではなく仔。
DDF経験者はまぁそうなるなと納得し、シリーズ初プレイの人は嫌な予感を覚えたことだろう。「子がこれなら親は……」と。
もちろん予想は裏切らない。