ペガサス

カードとしてのペガサス

デッキ枚数依存の能力を複数持ち合わせたカード。スピアビークとモスキートを合わせたような趣である。
これに状態異常の治療を足すと蓬莱鳥、2克己を足すとスサノオになる。後者はもう別物だが。

このカードは薫風の谷間のダンジョン固有ドロップ。
入手し損ねた場合はランダムダンジョンなどでの出現に期待しよう。ピックカードだけでも拾えればクラフトで作れる。
またいずれかの短期イベントダンジョンでも、ピックカードおよび固有ドロップカードとして出ることがある。

関連カード

デッキ枚数依存通常ダメージつながり

　スピアビーク（1ダメ）・ペガサス（1ダメ）・蓬莱鳥（1ダメ）・伝承からの刺客 スサノオ（1ダメ）・ツメイ・ゴリニッヒ（2ダメ）
　伝記の勇者 ジークフリート（1ダメx2）・バンダースナッチ（1ダメx3）

デッキ枚数依存回復つながり

　モスキート（1HP）・ペガサス（1HP）・蓬莱鳥（1HP）・伝承からの刺客 スサノオ（1HP）

馬

　ケルピー・ユニコーン・ナイトメア?・ペガサス・（ケンタウロス）

騎手

　救国の翼 グウィネヴィア?・純白の先鋒 レベッカ?

薫風の谷間限定ドロップ

　マッドドール・ペガサス・シルフ・ハーピークイーン

敵としてのペガサス

シーズンダンジョン「薫風の谷間」にのみ出現する敵。
3nターン目の急降下が単発攻撃ながら強力で、難易度に応じてぐんぐん威力が増していく。分身なら簡単にノーダメージにできて便利。
同じターンで使う開眼も効果量が大きく持続ターンも長い。火力の高いカードやコンボを使えないと苦戦する恐れがある。

高難易度ではさらに3交換の強要や、複数の防御効果で戦闘を引き延ばしてくる。3交換は操作の手間という点でも面倒臭い。
HPは普通という程度なので一気に勝負を決めたいところ。

過去作品でのペガサス

単体ではシリーズではDDD2が初登場。過去作品には登場していない。

ただしDDFで、グウィネヴィア?の乗る騎馬としては登場している。名前はセナリウス。
DDD2ではレベッカ?もペガサス乗りである。彼女らが特別に天からこれらを授かったのか（グウィネヴィアは夫が聖剣を賜っているだけにあり得なくはないはず）、
または特に天上の存在という訳でもなく、DDD2の世界では探せば見つかる程度の動物なのかは定かでない。

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