ヴァルキリー

Last-modified: 2017-02-24 (金) 22:02:14

ヴァルキリー

 
ヴァルキリー
レアリティ:★コスト:4入手先:ベーシックパック
3通常ダメージ 3ガード/1Turn
自身に1魔剣/5Turnを付与
 

魔剣カードLv1。
魔剣の解説はエレメンタルエッジに譲る。

強力な補助効果だが、さすがに効果量1では決め手に欠ける。
デッキに2積みしたり、道中で新たにピックするなどして数で補いたい。2魔剣くらいになれば効果を実感しやすくなる。
多少のガードも行えるので盾撃デッキとの同時運用も悪くない。

 

関連カード

魔剣つながり
 ヴァルキリー(1魔剣5T)・魔法剣士 イオナ?(2魔剣5T)・戦乙女 カリスミン(3魔剣5T)
 戦乙女 ユリア(5魔剣1T)・エレメンタルエッジ(7魔剣1T)
 古術継ぎ アレグレン?(2魔剣5T/自1魔剣>1魔剣2T)
戦乙女
 ヴァルキリー戦乙女 ユリア戦乙女 カリスミン
その他の神々
 ラーホルスポセイドン叡智神 ガネーシャ?ハデス?・(蜘蛛の女王 ヴィエラ?
 デスタナトス孤独な死神 ルクレチア・(創られた悪意 ゾーイ

過去作品でのヴァルキリー

DDD1では古代遺跡の道中のボスとして登場。
硬い上に高頻度で封印(次ターン始めのドロー不可)を連発する序盤の壁ボスだった。

DDFではユリアカリスミンの二人(二柱)が登場。
人間の勇者が戦場で倒れた際、彼女らはその死を定めると共に魂を天へと迎え入れる……という、原典に忠実な設定となっている。個々の戦乙女までその通りかは保証外だが。
ちなみにDDF世界の戦乙女は、あらかじめ下界に来て自ら強者の集団(=冒険者のパーティー)に加わり、彼らが死んだらその場で天に送るという形式をとっているらしい。
冒険者たちからすれば自分たちの死を期待する輩ということになるが、原典では天界に迎えられるのは戦士にとって最大の栄誉とのこと。
死後の保障をしてくれる人(神)ということで、パーティー入りはむしろ望むところなのだろう。

だがDDD2時代、迎えるべき英雄は今やどこにもいなくなった。
戦乙女たちは果たしてどうなったのか。もはや留まる理由のない地上から引き揚げたのか、あるいは神格にある者たちすら魔の手の前に屈したのか。
いずれにせよ、プレイヤーが最後の一人である。最善を尽くされたい。


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