瞬剣 ヨルク

カードスペック

無足カードLv1。
アイテムカードを除けば最も低コストな無足だが、それでも6と結構高い。最低でもコスト7以上のカードと併用しよう。
1ターンしか持たない点にも注意。うっかりターンの最後にプレイしたりすると無駄になってしまう。

目の上のコブはコストが1増えただけで攻撃力+3、無足の有効時間+4T、さらに8ガード付きというタスク。こちらはレアリティ★★★なので比較するのは酷だが。
コストを最重要視するならヨルク、それ以外ならタスクでいいだろう。鍍金を常用できる環境なら妖精の羽根も現実的な選択肢に入ってくる。

関連カード

無足つながり

　瞬剣 ヨルク（1無足1T）・妖精の羽根（1無足5T）・自称用心棒 タスク（1無足5T）・竜血病の リンダ（2無足5T）
　駆け抜ける雷 ファタル?（3無足1T）

DDFでの瞬剣 ヨルク

「皆さんスゴイですね、僕見てるだけでしたよ！」

とある騎士に従者として仕える青年。その剣さばきは異名が示す通り瞬速を誇る。
なのだがヨルク自身はその腕前を極力隠し、人前では毒にも薬にもならない凡人を装っている。
その根底には「無闇に目立ってもいい事はない」との価値観があるらしい。彼の職場は早く仕事を終わらせるとその分残業させられるような所なのだろう。

一方でばれない範囲・ばれてもいい状況では本気を出す。
例えば絡まれている女性をこっそり助けた上で「風の仕業さ」とキメつつ立ち去る時とか。爆発しろ。
もっとも実力を出す時と出さない時の判断には疑問も残る。パーティーが全滅してなお「僕に何を期待してるんですかね…」などとぬかしたら殴り時だろう。

DDFではレアリティ☆ながら、使った手札を捨て札ではなく山札の一番上に移す（＝次のターンにすぐ手札に戻ってくる）パッシブスキル・カード再使用を所持。
上手く使えば強カードを連打できる半面、毎ターン発動させ続けると全く同じ手札しか来なくなるため自縄自縛になりかねないという難物でもあった。その面倒臭さはヨルク自身にも通ずるものがある。

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