入門書

Last-modified: 2023-06-14 (水) 21:30:32

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ディアボロの大冒険やジョジョに触れるのが初めてという方のための入門書。
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ディアボロの大冒険って?

『Rogue』を元にした、プレイするたびにダンジョンの地形がかわるRPG。
ジョジョの奇妙な冒険・第5部~黄金の風~に登場するパッショーネというマフィアのボス『ディアボロ』が主人公。
予測できない展開と一筋縄ではいかない難易度の高さ、ゲーム上で再現された原作の世界観が魅力。

基本ルール

目的

  • ダンジョン最深部に到達する事。ただそれだけ。至ってシンプルだけどそれが難しい。

ターン制

  • チェスのようにプレイヤーと敵が1ターン交代で行動。こちらが動くまで敵は待ってくれるのでじっくり考えて行動できる。

毎回レベル1からのスタート

  • 一度ダンジョンの外に出るとレベル1からのスタート。

ゲームオーバー

  • プレイヤーが力尽きるとスタート地点に戻され、手持ちのアイテムやお金はすべて失う。

ジョジョの奇妙な冒険って?

週刊少年ジャンプのこち亀に続く老舗作品。現在もウルトラジャンプで新章が連載中。
ストーリーの節目ごとに主人公はその子孫へバトンタッチ。
第3部から登場した「スタンド」という超能力を利用した頭脳的なバトルが熱狂的な人気を集め、もはやジョジョの代名詞ともいえるキーワード。スタンドの概念は他の漫画やアニメ作品等にも広く影響を与えている。
他にも作品内のいたるところに登場する独特のデザイン・擬音・台詞廻し等はジョジョを語る上で無視できない大切な要素。

基礎知識

石仮面

  • 頭にかぶり血を浴びた人間を不死身の吸血鬼にしてしまう道具。第1部でディオがこれを使用して吸血鬼になってしまう。第2部で謎が明らかに。

波紋

  • 特殊な呼吸法によって体内から太陽のエネルギーを放つ技。電気のように物質に伝導させる事ができる。日光に弱い吸血鬼に対しての脅威の武器となる。第1部と第2部で登場。

スタンド(幽波紋)

  • 自身の精神エネルギーが具現化したもの。世間で言う超能力。原則として1人につき1能力(一部例外あり)。スタンド使いにしかスタンドの存在は見えない(一部例外あり)。
    スタンドにはそれぞれの得意不得意がある。人に限らず、動物でもスタンド使いは存在する。成長して能力が変化する事もあり、人型、物、霧、虫や動物の様な様々な形のスタンドが存在する。
    第3部以降はこの「スタンド」を使った戦いになる。

弓と矢

  • 討ち抜かれた人間にスタンド能力を目覚めさせる脅威の矢。スタンドの才能が無ければ死んでしまう。第4部で登場し、スタンド使いが意図的に増やされてしまう。第5部、第6部でさらなる秘密が明らかになる。

DISC

  • 第6部のプッチ神父のスタンド「ホワイトスネイク」の能力。人間から記憶とスタンドをDISCにして引っ張り出せる。
    DISCを抜き取られた者は、記憶なら記憶喪失で済むが、スタンドも抜かれた場合は植物人間のような状態になる。もう一度DISCを差し込めば元に戻る。
    そしてそのDISCを他人に差し込み、利用することもできる。
    ちなみにDISCは破壊することが出来ない。

ストーリー概要

第1部(ファントム・ブラッド)単行本1~5巻

  • 舞台は19世紀のイギリス。主人公はジョナサン・ジョースター。石仮面をかぶり吸血鬼と化した宿敵・ディオと対決。波紋が登場。

第2部(戦闘潮流)単行本5~12巻

  • 舞台は1938年のアメリカ。主人公はジョナサンの孫、ジョセフ・ジョースター。石仮面の謎を追い、究極生物・カーズと対決。

第3部(スターダスト・クルセイダーズ)単行本12~28巻

  • 舞台は1989年、日本~エジプト。主人公はジョセフの孫、空条承太郎。ジョナサンの肉体を奪い、100年の眠りから復活したDIO(ディオ)とスタンドで対決。ここから波紋に代わってスタンド能力での戦いになる。

第4部(ダイヤモンドは砕けない)単行本29~47巻

  • 舞台は1999年、日本の杜王町。主人公はジョセフの隠し子、東方仗助。町に潜む凶悪な殺人鬼・吉良吉影との対決。スタンドを能力を発現させる弓と矢が登場。

第5部(黄金の風)単行本47~63巻

  • 舞台は2001年のイタリア。主人公はDIOの隠し子、ジョルノ・ジョバァーナ。(遺伝子的にはジョースターの血統も継いでいる)ジョルノが所属するギャング組織のボス・ディアボロとの対決。

第6部(ストーンオーシャン)単行本1~17巻(64~80巻)

  • 舞台は2011年、アメリカの刑務所。主人公は承太郎の娘、空条徐倫(ジョリーン)。かつてDIOの親友であり、刑務所の教誨師であるプッチ神父との対決。ホワイトスネイクの能力による記憶のDISCとスタンドのDISCが登場。

第7部(スティールボールラン)単行本1~24巻

  • 舞台は19世紀末のアメリカ。(ここから異なる世界線へと移行)主人公はジャイロ・ツェペリとジョニィ・ジョースター。アメリカ横断レースと、その裏で繰り広げられる聖人の遺体を巡る戦いが描かれている。

第8部(ジョジョリオン)単行本1~27巻

  • 舞台は2011年、日本の杜王町。主人公は大震災によって突如現れた壁の目から発見された、記憶を失った謎の少年。自分のことが分からないその少年は東方家に引き取られ、東方定助と名付けられる。自分が何者なのかを知りたい定助は、定助の第一発見者である広瀬康穂とともに自分の正体について調べていくのだが…。