カードの見方
詳細
カードタイプ
ゲームの準備
必要なもの
・プレイマット ・デック ・カウンター(おはじき、ダイスなど複数) ・カードスリーブ(敵味方で違うものが望ましい)
プレイ開始
- デックの枚数は40枚
- 各ハンター(プレイヤー)の初期ライフは10点
- ライフが0以下になる、カードを引こうとした際にデックが0である場合、敗北となります
- また特殊な勝利条件などもあります
- 先攻後攻を、コイン、ダイス、じゃんけんなどで決めます
- 各ハンターを初期位置(自陣中央)にセットします
- 各ハンターは相手のデッキをシャッフルします
- 先攻はカードを4枚、後攻は5枚ドローします
- 手札が気に入らない場合、マリガン(再シャッフル後、引き直し)を行えます。マリガンを行うたびにドロー枚数は-1されます
- 手札が気に入らない場合、マリガン(再シャッフル後、引き直し)を行えます。マリガンを行うたびにドロー枚数は-1されます
ターンの進行
このゲームではパートごとに処理を行うスタック、フェイズ制を採用しています
ターンプレイ中のハンターは、カード処理時に優先権を持ちます
宣言は優先権を持つハンターから行われ、次に相手ハンターへと交互に優先権が移動します。
互いに何もしないことを宣言した後、スタックの解決を行います。
これを繰り返し、追加、解決するスタックがなくなった場合、次のフェイズへと進みます
次にあげられるのはフェイズの種類と、そこで起こる(起こせる)行動です
スタンバイフェイズ
- (スタンバイフェイズ開始時)
- アンタップ :行動・使用済みのカード全てをアンタップします
- マナチャージ:デッキから一枚、マナエリアへ送ります(最大マナ数は通常8枚です。すでに上限に達している場合スキップします)
- ドロー :デッキから一枚ドローし手札へ加えます
- (スタンバイフェイズ終了時)
メインフェイズ
- スタックが空の場合、ハンターは移動を行えます
- スタックが空の場合、ハンターは自陣、または自身のカードの周囲に好きな数のミニオンを召喚できます
(通常、ミニオンはタップ済みで召喚されます) - スタックが空の場合、ハンターはスペルをマナが許す限り好きな数だけ唱えることが出来ます
- 伏兵展開が行えます
アクションフェイズ
- (アクションフェイズ開始時)
- 伏兵展開が行えます
- スタックが空の場合、ミニオンは移動(攻撃) を行えます
- 移動(攻撃)を行ったミニオンはタップされます
- 自軍ミニオン移動先に他のカードが存在する場合、戦闘フェイズへ移行します
- スタックにかかわらず(アクティブ)スキルを起動できます
- スキルにはコストが設定してあることが大半です
- アクティブプレイヤーが何もしない選択を行うまで上記の処理が繰り返し行われます
- (アクションフェイズ終了時)
メインフェイズ2
- ハンターは移動を行えます
- ハンターは自陣、または自身のカードの周囲にミニオンを召喚できます
(通常、ミニオンはタップ済みで召喚されます) - ハンターはスペルを唱えることが出来ます
- 伏兵展開が行えます
エンドフェイズ
- (エンドフェイズ時)
- 手札、マナがそれぞれ8枚を超えるとき、最大枚数(8枚)になるようにカードを破棄します(破壊扱いになりません)