【すみはき】

概要

【大王イカ】、【クラーゴン】、【イケイオス】、【海冥主メイヴ】（I、IIのみ）、【水の祠の守護者】が使う特技。
イカスミを吐きつけて攻撃する技だが、使用者によって仕様が全く異なる。

大王イカ・クラーゴン・イケイオス

対象周囲に【幻惑】＋【攻撃力低下】【攻撃呪文弱体化】各1段階を与える。要するに対象指定版【暗黒のきり】。
　
見た目の似た技に【すみ攻撃】があるが厄介度合いはこちらが圧倒的に上。
特に【深淵魚キュラス】戦では幻惑にされると辛いので物理アタッカーは幻惑対策をしておきたいところ。

海冥主メイヴ・水の祠の守護者

対象を選ばない前方扇状範囲で、700前後のダメージ＋幻惑＋攻撃力低下・【守備力低下】【行動間隔延長】各2段階を与える。
前述のものとは全く別物で、対象を選ばなくなり、呪文威力ダウンが付かない代わりにデバフ段階が強化され、さらにダメージと守備力・行動間隔ダウン効果が付いた。
意外に横の範囲が広く、真横でも当たったりするので横に避ける場合は注意。
メイヴのつよさIII以上では、対象を指定し時々【移動速度低下】も伴う【どろはき】に置き換わる。