【ふみつけ】

Last-modified: 2023-05-04 (木) 00:11:57

概要

大きく跳躍、または脚を振り上げてから踏んづける攻撃。
物理ダメージを与えるのは共通だが、使用者によって微妙に効果が異なる。

【うごくせきぞう】【きょだいまじん】

対象単体に通常攻撃の1.5倍のダメージを与える。
怒り時に頻繁に使うようになるため、実際のダメージは通常時の1.5倍では済まない大ダメージになることが多い。

【メカバーン】【ゼドラゴン】【ファラオ・ルドラ】

対象と自身周囲の範囲に1.3倍ほどの物理ダメージを与える。
使用者の元々の攻撃力が高い上に、怒りで更にダメージを増やす者もいる。
現在では即死せずに済むことが多いが、各魔物が実装された段階では即死級のダメージを受ける要注意の技であった。

【闇朱の破砕将ボーガ】

自身を中心とした範囲約10mに物理ダメージを与え、ふっとび(弱)+約3秒転び。
この転びは発生しても耐性が上昇しないため、耐性なしで食らうと必ず転ばされる。
倍率は通常攻撃と同程度で、守備力500で約580程度のダメージ。
攻撃力が2段階上がっていると950程度まで増えるが、1段階下がっている状態だと350程度までダメージが落ちる。
攻撃力低下に耐性はあるが、物理構成なら【やいばくだき】で攻撃力を下げたりまもの使いがいるなら【HPリンク】で、魔法構成なら暴走ヘナトスで攻撃力を下げると即死しにくくなる。
 
ふみつけというよりは【じひびき】のような攻撃にも見える。
それ故に勘違いしやすいが、【ホップスティック】などで無効化することはできないので要注意。
転びの時間は非常に短いが、防衛ならまだしも討伐時はいちいち転ばされるのは煩わしいので耐性があると安心。

【究極エビルプリースト】

自身の周囲に通常攻撃の0.87倍程度の土属性ダメージ+転び+ふっとびを2回与える。
守備力800では1発あたりおよそ600程度のダメージを受けるため、補助効果や土耐性がない場合は必ず避ける必要がある。
但し、ふっとびで強制転倒はしない為、体色が変わるまではぼうぎょで十分耐えられる威力でもある。