【アリオス王】

Last-modified: 2023-07-31 (月) 19:24:50

概要

【レンダーシア】【グランゼドーラ王国】の国王。
【勇者姫アンルシア】【トーマ】の父。妻に【ユリア妃】がいる。

人物

大国の国王らしく聡明で正義感溢れる人物。
しかし、やはりDQの王様ということで【スタンプカード】を一生懸命作ったことを冒険者に嬉々として話す、どこかお茶目な感じのある人。

このスタンプカードを貯めると褒美をもらえる。DQの王様からもらえるものというと50Gと銅の剣だけ棍棒と布の服、果てはバスタードソードとしょぼい内容でおなじみだが、アリオス王は一味も二味も違う。
詳しくは該当項目を見てもらえればわかるが、【ルーラストーン】【カジノコインチケット金】などかなり高価な内容であることがわかる。
特に【きんかい】30個など、換金すれば9万Gとその太っ腹ぷりがうかがえる。
極めつけはVer.2.4でグランゼドーラ外伝クエストの配信で達成できるようになった8個コンプリートの【黄金の花びら】5個。その換金額なんと50万G!である。これだけでS土地の最高値を買えてしまう額である。
スタンプカードでクリアすべきクエストの確認もできるので、これを機にクリアしていないクエストを片付けてみるといいだろう。
スタンプカードを全部集めると新しいスタンプカードを作ることを宣言する。
メインストーリーでかなり重たい事件が発覚してる中、知らされてないとはいえ一人異次元のお気楽さを発揮する。

王としての代数は不明だが、グランゼドーラが3500年の歴史があるため、おそらくは70代目ぐらいと思われる。

ちなみに、彼の寝室にある宝箱の中には120Gが入っている。ドラクエファンならにやりとする要素だろう。

Ver.2.3後期~

冒険者のために、グランゼドーラ王国の教会に依頼して、聖職者(神父・シスター)をアストルティア各地に派遣させたことが、シスター・ノナより明かされた。フィールドなどにポツンといるのがそうであろう。
単なるお気楽な王様ではないのである。

【悠久の果ての決戦】(Ver.2.4)

【賢者ルシェンダ】からレンダーシアの危機についてはちゃんと聞いていて腰構えもしており、やはりお気楽な人ではないことが窺える。
…といいつつちゃっかりレンダーシアIIIのスタンプカードをくれたりするが。

【いにしえの竜の伝承】(Ver.3.0)

【大魔王マデサゴーラ】討伐を祝って【六種族の祭典】を開くのだが、愛娘アンルシアが誘拐されてしまう。
なお、祭典を開くことを主人公に話す前、そわそわとした様子で玉座の間から廊下をのぞき、主人公を待っていたらしい。やはりお茶目な王様。
 
ちなみに、Ver.3.5まで進み主人公がアンルシアに再会して以降も、アンルシアを心配するセリフのままで変更はない。主人公は再会できたことを報告していないらしい。
まぁ愛娘が誘拐された先でさらに拉致されたなどという話をしても、心労が募るばかりだろうから致し方ないか。

【若き彫刻家の才能】

盟友の像再建の許可を貰うため訪れることになる。六種族の祭典以来3年ぶりに会ったプレイヤーもいるのでは?

【勇者復活】 (Ver.5.3)

アンルシアとルシェンダから魔界での出来事の報告を受ける。
しかし世界を守るためとはいえ息子トーマの命を奪った魔族と和平を結ぶことには抵抗があるようだ。
「アンルシアが 世迷い言を言うはずはない」と述べ、理解は示すが「素直に飲み下せる話でも ないのだ」と心情を吐露してくれる。

関連項目