概要
【源世庫パニガルム】で登場するモンスター。
【フォレストドラゴ】系統の亜種、【巨竜樹タツノギ】の色違いで赤い身体に緑色の巨大な木が生えている。他のパニガルムの中ボス共々討伐モンスターリストには載らない。
名前の由来はDQ9に登場した【エラフィタ村】と思われる。
使用特技・呪文
※ダメージは4人時のもの
- 【しゃくねつ】:対象+前方扇状に600~660程度の炎属性ブレスダメージ
- 【たたきつぶし】:対象周囲に通常攻撃の1.2倍程度のダメージ
- 【メラゾビーム】:前方直線状に1100程度の炎属性ダメージ
- 【連続ドルマドン】:対象周囲ランダムに530程度の闇属性呪文ダメージ×3回
- 【きあいの果実】:自身のテンションを3段階アップ
攻略
4人時のHPは105000程度。
炎・闇に0.6倍の耐性があり、【魔法使い】や【魔剣士】はあまりダメージを与えられない。
PT構成によってはきあいの果実の対処手段が無いことも多く、テンションがあがったたたきつぶしなどは非常に危険。
メラゾビームも威力が高いので警戒が必要。こいつの攻撃のほとんどが対象と範囲にダメージを与えるものなので、なるべく固まらないことが重要。特に8人時は素の状態でしゃくねつは1000程度、たたきつぶしや連続ドルマドンも800程度と即死級となるため注意が必要。こいつに限らずパニガルムの中ボスは呪文かブレスの耐性が有れば楽になるものが多いのでどちらかは用意しておきたい。装備で補えない部分は【心頭滅却】や【魔結界】で対処しよう。
【聖女の守り】が有効な攻撃が大半を占めるため余裕があれば是非かけておきたい。
パニガルムの中ボスの中で恐らく一番強く、特にサポPTでは一番出てきて欲しくない相手。サポは対象直線攻撃が苦手なので頻繁にメラゾビームで一掃される。
変遷
Ver.6.0
当初はメラゾビームの準備時間が短く、対象に選ばれたプレイヤーは避けることができなかった。
Ver.6.1
メラゾビームの準備時間がやや長くなり、対象に選ばれたプレイヤーも避けられるようになった。