【巨竜樹タツノギ】

Last-modified: 2021-12-13 (月) 14:58:02

概要

メインストーリー【嵐穿つ断罪の虚空】に登場するボスの一体。【神獣アマカムシカ】の従者であるドラゴン。
【フォレストドラゴ】の亜種で、背負った木が赤く、根っこが張り出して地肌が露出している。
【源世庫パニガルム】には色違いの【エラフィダイノス】が登場する。
戦闘中やイベント中に「オルルルル」と鳴いているのが特徴的。
【神獣の森】の静寂の泉にいるが、この系統に生えている背中の樹木が擬態として初めて機能した。もっとも泉の真ん中に不自然に木が生えているため、怪しむ人もいたかもしれないが。
ちなみに【巨竜樹の枝】を持っていたりはしない(ドロップアイテムが設定されていない)。
 
主には忠実であり常に気にかけている様子が見られるが、他の者には短気で怒りっぽいのが欠点。戦闘後のアマカムシカと主人公の会話に首だけニュッと出てくる辺りはコミカル。

攻略

【チーズ食べ放題】【フォンデュ】系統のモンスターを3種類呼び出す。
タツノギは時々こいつらを捕食することで与ダメージを変動させたり、【カマンベイベー】【マスカルポンポン】を食べるとテンションアップする。
ハズレの【ゴルゴンゾンビ】を食べると20秒程【マヒ】【全属性耐性低下】状態になるチャンスタイムだが、サポ攻略だとゴルゴンゾンビ残しが難しい。
カマンベイベー、マスカルポンポンを食べまくった場合は通常攻撃で1000オーバー、ブレスや呪文も同様の痛さ、ととんでもない事になる。
テンションをあげなければそれ程強くないので、チーズの処理が優先されるだろう。
あらかじめ【海魔の眼甲】【ドラゴンビート】効果のある装備をしておくとチーズを倒した時にテンションが上がるのでお得。
 
こいつ自体は攻撃力低下や幻惑、耐性低下がやや通りやすいので活用してもいいだろう。猛毒も入る。
他は全体的に通りが悪いが、状態変化の耐性を下げる事が出来ればおびえ、混乱、マヒ、眠りなんかも入るようになるので活用してもいい。
また、999あるMPを枯渇させるとじしんとバギムーチョの使用を封じられるが、チーズ食べ放題と捕食の頻度が上がる点には要注意。
なお、稀に使うサンドブレスは幻惑を付与するタイプなので可能であれば耐性をつけておこう。
賢者やツメ使いがいればチーズを食われても零の洗礼、ゴールドフィンガーで効果を消せるので安定感が上がる。特にチーズの処理が遅れがちなサポ攻略で有効。
チーズ達が残っていてもタツノギさえ倒せば戦闘は終了する。

使用とくぎ