概要
Ver.2.0から新登場した【ドラゴン系】モンスター。青い体で背中に木を生やしている。
下位に【フォレストドラゴ】と【スノーエルダー】、上位種に【ハーベストドラゴ】、ボスに【ヴォルカドラゴン】、亜種に【巨竜樹タツノギ】、【エラフィダイノス】がいる。
ちなみにエルダーとは英語で長老、年上、年配、高齢者といった意味の他、植物のニワトコを指す。
他の作品にも登場している。詳しくはこちらを参照。
【こごえるふぶき】や【たたきつぶし】など強力な特技のほか、自身の背中に生えている木に成っている果実を食べ、テンションを一気に3段階上げる【きあいの果実】を使ってくる。まさかの自給自足型モンスター。
怒り時はきあいの果実>こごえるふぶき>こうげきorたたきつぶし×2と動く傾向にある。
ただし、きあいの果実はやや長めの、こごえるふぶきはやや短めの制限がかかっており、怒ってない状態で誰かがそれらを使った直後の場合は行動を飛ばすこともある。
怒り時はいずれも制限に影響しないようなので、【エモノ呼び】なんかを使って複数同時に怒らせた場合は要注意。
通常時はランダムで行動するため、運が悪いときあいの果実>たたきつぶしのコンボで一瞬にして壊滅に追い込まれる危険性が高い。耐久力は見かけよりは低めなので、速攻で怒りまで持っていくと危険度を減らすことが出来る。
一部の出現地域では夜には眠っている個体が散見される。起きるのは早いものの、強化を積んでから戦闘開始できるため安全を期すなら夜に狙うことを推奨。
通常ドロップは【小さな化石】、レアドロップは【幻獣のホネ】。
Ver.2.0
【ロヴォス高地】に生息している。
Ver.2.1前期
真の【ワルド水源】、ロヴォス高地、【リャナ荒涼地帯】、【レビュール街道南】にも生息。真のレンダーシアを探索しているとよく見かける。
この中でも真のリャナ荒涼地帯は生息数が他に比べて多く、希に2沸きするため数を狩ることが出来るため、幻獣のホネ目当てにたまに盗賊パーティが狩っていることもある。
クエスト【安らぎを求めて】でも討伐することになる。
Ver.2.1.0f
怒るとなぜかメラガイアーを放つようになった。気合いの果実と併用されると危険この上なかったが、現在では使わなくなっている。
Ver.3.0前期
人気宝珠一角の勝ちどきMP回復を落とすことから一躍人気モンスターに。真のリャナ荒涼地帯はルーラしてすぐに狩れることからも積極的に狩られた。【サイコマスター】と比べると厄介な技が多いが、こちらは他にいつくしむ心を落とす。
Ver.3.1後期
【竜牙石】の対象モンスターに。どちらかと言えばハズレの部類だが、【ベヒードス】ほど狩りにくいわけでも無い。
Ver.4.2
【ドランド平原】に生息。
クエスト【理想の鍛錬法】では、プロテ豆入り布袋を手に入れるために爆裂拳かタイガークローでとどめを刺さなければならない。