【オデット】

Last-modified: 2022-06-17 (金) 20:28:45

概要

【アスフェルド学園】の一年生である女生徒。
黄緑色のお団子頭で【ぐるぐるメガネ】をかけている。「◯◯ッス」という体育会系の口調。

第4話 【ミランの悪夢】

【フウキ】を訪れ、封印された友人を助けて欲しいと依頼し、そのままフウキ対策室に滞在する。
 
いくつかの部屋を解放しても彼女の友人らしき生徒は見つからず、調理室を解放後、対策室に戻ると【シュメリア】先生が怪我をしていた。
オデットが鏡のミッケ君を持ち去ろうとしたためシュメリアと争いとなり、オデットは逃亡したという。

第7話 【背徳の対価】

【シナイジッチ教頭】の部下の一人だったことが判明。
講堂で教頭たちとゲートを開く儀式をおこなっていたため、駆け付けたフウキのメンバーと戦闘になる。
ブーメランを装備し、【バーニングバード】【メダパニ】を使う。
 
戦闘後、教頭だけが逃亡し、他の部下だった教師・生徒たちと共に拘束された。

第10話 【真紅の激突】

その後は二度と学園に近づかないことを条件で解放された模様。また、彼女がシナイジッチ教頭の配下に加わった経緯が判明する。
彼女の友人であるフレッドの病気を治すために必死で勉強し薬師になり、根絶やしの妖花があれば病気を治すための薬を作れることを突き止めていたが、それは100年に一度しか咲かない貴重な物であり、彼女の力ではそんな物は手に入れられるはずもなかった。
そんな時に教頭に出会い、自身の計画に協力することを条件で妖花をくれると申し出を受けるも、約束を反故にされたという。
それを受け、妖花の入った小ビンは彼女の元に送られることとなった。