概要
主に糸のようなもので相手を縛りつけて行動不能にする【休み】の一種。
プレイヤー側は【クモノ】の高い命中率にお世話になる事が多いだろう。その他仲間モンスターの【かげぬい】と【かげしばり】、【ビックリたんす】で発生させる事が出来る。
敵側の使用者はそれほど多くないが、【怪蟲アラグネ】の【呪縛糸】や【キャタピラー】の【糸吐き】が該当する。
なお、【パペットロープ】等が使う【ロープ投げ】や仲間モンスターのやみしばりが使う【呪縛】はしばりではなくマヒに分類される。
他、強敵で使ってくるのは【バズズ】強のクモノ程度で設置場所に近づかなければ簡単にかわせるのでここでもまず必要ない耐性となっており、現状しばりガードは使いどころのない耐性の筆頭になっている。
サービス開始当初は【呪術師マリーン】の【いただきボール】もしばり属性となっていてしばりガードで防げるため、対アラグネと併せてしばりガード付きの盾を準備した人は多かったが、Ver.2.3後期で【変身】系の状態異常に差し替えられたためにしばりガードでは防ぐことが不可能になってしまった。
Ver.2.0
【第二の霊廟】に【秘宝の怪虫】が登場、同様に糸吐きを使用する。
Ver.3.4
【黄昏の奏戦記 ~シアトリカル クロニクル~】でトリを務める【奏演王ベイオウルフ】が【糸繰り針】を使用。
厄介ではあるが、技のダメージ自体が高く即死する可能性もあるため、これだけのためにしばりガードを用意するかどうかは人それぞれ。そもそもこいつが出てくる前に何が出てくるか分からない戦闘において、他に優先すべき耐性が山ほどある為、付ける余裕自体が無いかもしれない。