【シジマ】

概要

DQ10関連では同名の人物が以下の2名存在する。なお、先に登場したのは前者である。

1. 【風の町アズラン】の防具屋
2. 蒼天のソウラの登場人物

蒼天のソウラ

最終話直前で登場した【プラクゥ】の献義体。青年のような出で立ちをした機械であり、礼儀正しい性格だが、顎に沿って第二の口が開き、長い舌を垂らす不気味さを兼ね備えている。
あらゆる物への興味が深く、人の五感の浴しうる全ての事を感じようとしている。
【かげろう】と対峙し、彼女の事を知りたがるも、彼女からもっと【アストルティア】の様々なものに触れろと諭されたことで撤退。

Dragon Departure

生きる事の楽しさに目覚めたようで、後日談では様々な達人に腕試しを挑み、書庫で学び、知識人達と哲学論議に花を咲かせるなど充実した日々を送っている。
一方でかげろうへの謎は深まり、それを解析し、理解しなければならないという焦燥に駆られている。
　
4.襲撃では【トーラ】と【ネヴィム】の因縁に決着がついた直後に乱入。【常闇の君】に憑依されてソウラ一同を圧倒するも、力が躯体の限界を超えて倒れてしまう。
9.受肉では【ネフェルニシア】が成仏した直後、【落陽の草原】でかげろうとの決闘中【常闇の君】によって龍の血が引き上げられ、活動を停止。その刹那、かげろうに恋心を抱いた模様。
12.竜の門出では魔博士が少しがめた龍の血により帽子をかぶった【スライムボーグ】として生まれ変わった模様。