【シールドカウンター】

Last-modified: 2024-04-02 (火) 04:25:37

【ゲッコウ流体術】(リザードマン)

【バイシオン】-【ドラゴンビート】-【バイキルト】-【シールドカウンター】

【ワンダーアーマー】(さまようよろい)

【ホイミ】-【ベホイミ】-【スーパーアーマー】-【シールドカウンター】

【デモンズシールド】(デビルアーマー)

【スクルト】-【ズッシールド】-【シールドカウンター】

概要

仲間モンスターのうち【リザードマン】【さまようよろい】【デビルアーマー】が習得出来る特技。
それぞれゲッコウ流体術、ワンダーアーマー、デモンズシールドスキルに40ポイント割り当てると習得出来る。
 
反撃の構えをとり、2分間のあいだ【盾ガード】率を上昇させ、【カウンター可能】状態にする。盾ガード率は+10%?、カウンター率は50%。
さまようよろいが使う場合のみ準備時間がなくなる。
なお、「シールドカウンター」とあるが、結局カウンターなのでダメージは攻撃力に準じ、【邪眼の大盾】などのガード時○○の効果は発生しない。
【水流のかまえ】と同様に使用時だけ構えを取るので、シールドカウンター使用後は自由に行動可能。
 
作戦を「ガンガンいこうぜ」にしようが「バッチリがんばれ」にしようが約10%~20%程度の確率でランダムにとる困った行動であり、たとえ敵が後一撃で倒せるような瀕死の状態であっても、確率次第では使用してしまうことがある。
逆に「いのちだいじに」にしようが狙って使わせるのは不可能となっているため、使って欲しい場面ではなかなか使ってくれないこともしばしば。
特にリザードマンの場合はこれよりバイキルトを優先する関係上、雑魚戦だと終わりかけの時に使う事が多い。
さすがにシールドカウンター二度重ねがけといった無駄な行動はとらないようだが、王家の迷宮等、1秒でも早く倒したい状況では使わせないようにした方が無難かもしれない。
そもそも強化されるまでは1手取る割に効果も低く、カウンター対象の攻撃をメインとする敵も減っているためこれをとるぐらいならその手前の常時ちから+25で止めて他にSPを回した方がよっぽどよかった。

バトルロードでは【絶望の巨像】・虹バッジで強化可能。
過去の時点でも20%→60%とそれなりのカウンター率にできていた。(現在の効果は要検証)

Ver.6.5後期

カウンター率が20%→50%に上昇し、武器ガード率が10%上昇する効果が追加。
シールドなのに武器ガードになってしまっているがこれは後に変更予定とのこと。
武器ガードと合わせてかなり物理には強くなったのだが、そもそもカウンターの対応攻撃が少なくAIも使いこなせないためやはりイマイチ。
バトルロードの自操作で相手を選んで使う分には有用だろう。

Ver.7.0

予告通り盾ガード率が上がるよう修正された。