【ジャッジメントダーク】

概要

【羅刹王バラシュナ】、【妄執のグリンデア】が使用する特技。
キャラクター全員を中心とした円形範囲にダメージを2回与える。
複数人分の攻撃範囲内に入っているとその分だけダメージを受ける。
この攻撃は【テンションアップ】や【与ダメージ増加】状態でもダメージが増えない。
　
本来はパーティメンバーが分散して回避するべき特技なのだが、サポート仲間はなぜか他の仲間に近づこうとすることが多く、高確率で巻き込みあってしまう。

羅刹王バラシュナ

ダメージはIで325～375×2、IIで335～385×2、IIIで350～400×2。
　
【邪蒼鎧デルメゼ】が使う【ジャッジメントブルー】よりも若干ダメージが少ないが、バラシュナは全フェーズでこの特技を多用するので非常に危険。
バラシュナの行動パターンには【破滅のテンペスト】→ジャッジメントダーク→【羅刹弾】→【想念具現の術】の固定ローテーションがある模様（CTの関係か、使用特技が前後する場合がある）。
　
この技は蘇生直後のキャラクターも攻撃対象になるため、他のプレイヤーを蘇生させた直後に蘇生役が攻撃に巻き込まれて逆に戦闘不能になるという展開も在りうる。
この技の使用を確認した場合は蘇生よりも生存者の回復を優先した方が良いだろう。
　
つよさIIIのものを確実に耐えるには、【被ダメージ軽減】52（職業【180スキル】+打たれ名人+【竜のうろこ】）込みでHPが697以上必要。

妄執のグリンデア

ダメージは300～350×2。HPが50%を下回ると使い始める。

関連項目

• 【ジャッジメントブルー】
• 【ジャッジメントフレア】
• 【天竜の裁き】