【ファラオ・ラー】

Last-modified: 2020-03-13 (金) 01:35:14

概要

【ピラミッドの秘宝】【第六の霊廟】のボスモンスター。
【ドラゴンガイア】の色違いで、行動パターンもほぼドラゴンガイア。
同色に【神獣竜】がいる。
第六の霊廟をここまで凌いできたメンバーなら苦戦することのない相手と言える。
単体ならば【第五の霊廟】【ファラオ・ナジャ】の方が明らかに強い。

しかし硬い【ファラオ・ルドラ】にてこずってて時間切れでこいつが出てきてしまい、同時に戦闘になると非常に厳しい戦いになる。
最後の敵ならもう時間も気にしなくていいので竜眼の物理ガードを解除できない構成でも、少し待ち時間が増えるだけで大して影響はないだろうが、こいつも第2ウェーブに登場する可能性がある。

なお、第六の霊廟のものはある程度の行動パターンを持っており、

こうげきorもえさかる炎→竜眼→はげしいおたけびorこうげき…

の繰り返しで動く傾向がある。
また、ターンエンド発生確定のタイミングでノックバックを発生させると次の行動に切り替える模様。
第九の霊廟で現れるものは最初に必ず仲間呼びを使い、以降はランダムで動くようになる。

ちなみにラーはエジプト神話の太陽神。ブローチにもなってるバステトの父。
ドラクエでは【ラーの鏡】としてもおなじみの名前である。
 
こいつ自身は、王朝の礎を築いた建国の祖であり、息子はファラオの中のファラオだったといわれている。
作中で「ファラオの中のファラオ」を自称するのは【アラハ・カーメン】(=【ファラオ・カーメン】)であるため、設定ではラーとカーメンが親子であるということになる。

第九の霊廟

最初のターンに仲間呼びでファラオ・ルドラを呼ぶ。
【ファラオ・ヘッド】同様、怒ると呼ばなくなるが、呼ぶ前に【おたけび】をして行動不能にさせるとショック回復後に呼んでしまう。
 
次のファラオ・ヘッドが出るまで時間があるため、呼ばれてもそれほど痛くないが、【ファラオ・カーメン】に呼び出された際にも体力万全のルドラを呼ぶため、そちらのキャンセル失敗は結構痛い。

Ver.3.0後期~

特技封印に絡む【判断力】が調整された影響…かは不明だが、打撃完全ガードまたは呪文完全ガードの効果を得ている状態で竜眼を使うケースが増えた。
【冥獣王ネルゲル】が使う同名の技とは異なり、後に得た効果に完全ガードが上書きされる。