【フワフワダンス】

・【ひかりモーモン】

【フワフワダンス】-【ベホイミ】-【ラブリーフェイス】

概要

仲間になったモーモンが習得する特技。消費MP5。
ひかりモーモンスキルに3ポイント割り当てることによって習得出来る。
　
自分の周囲10mの味方のHPを回復させる。おしゃれさに依存し、500が上限で回復量330～350になる。
さらにひかりモーモン43pの「フワフワダンス+100」と【さとりモーモン】の「呪文と特技の回復強化」を組み合わせれば回復量は600にもなり、準備なしで使える回復スキルとしては最高クラス。
準備時間も0秒で瞬時に回復でき、いざ回復しようとしたが間に合わなかった、ということが少ないのも強み。
　
【ハッスルダンス】と似たスキルだが、性能面では大きく上回る。
一応戦域の宝珠や範囲アップ装備がない分、範囲の面ではあちらに分があるが。
　
装備が揃っていない場合は一応【スティックの極意】で覚える【マジステッキ】を使ってみりょくをブーストすれば回復量を増やすことができる。

【モンスターバトルロード】

本特技はバトルロードでも【CT】は付かない。
Ver.3.5中期より【大怨霊マアモン】・虹バッジで強化でき、回復量が1.5倍ほどになる。

Ver.2.0～

回復量は48～60。ステータス依存無し
スキル3と早期に覚えられるため、低レベル帯ではそれなりに使い手があるが、高レベル帯になってくると明らかに回復量不足となってしまう。

Ver.2.3後期～

回復量が110～130に上昇。

Ver.3.1後期～

回復量がおしゃれさ依存になった。おしゃれさ250から増え始める。
【さとりモーモン】スキルが追加され、「呪文と特技の回復強化」を取ると回復量が増える。

Ver.3.5中期～

転生10回以降でひかりモーモンスキルに「フワフワダンス+100」が追加される。

Ver.5.2～

回復量がアップ。上限のおしゃれさ500と自前のスキルで600前後まで回復する。
ブーメランを装備した【旅芸人】の【ハッスルダンス】はおろか、【僧侶】の【聖なる祈り】からの【ベホマラー】すら凌駕する回復量に強化された。
回復量と発生の速さにおいて回復スキルとしての性能は群を抜いており、モーモンの大きな強みとなった事は間違いないだろう。
おしゃれさが400程度でも500以上回復するため、最低限合成した【バステトのアンク】と【グレモリーの紋章】さえ用意しておけば回復役として十分な効果を発揮できる。余裕があれば、+3まで合成した【ファントムマスク】や【ちょうネクタイ】、【ピンクパールリング】なども用意しておきたい。
　
バトルロードにおいては、大怨霊マアモン・虹のバッジや、特技の回復量アップのバッジ系で強化していくと、回復量は1000を突破する。
バトルロードではバッジでHPを盛るのが定石であり、HPが900以上になる事も珍しくないが、そうしたタフな仲間たちに対しても心強い回復量を発揮できる。
しかし範囲が狭いため、ベホマラーとは違って位置取りに注意が必要となる。

Ver.5.3～

【心層の迷宮】での回復手段としてモーモンのフワフワダンスが有用だという事が次第に知られるようになり、人気の特技となる。
範囲が狭いという欠点も、心層の迷宮は3人で行くのでそれほど気にはならない。

Ver.5.4

特技の回復量が10%上乗せされる【エイルのスティック】が登場し、これを装備することで回復量がわずかだが上昇するようになった。

Ver5.5

ベホマラーの回復魔力キャップ上昇によりしっかり装備を固めた祈りベホマラーよりは回復量が低くなったが、それでも詠唱時間、事前準備0は強力。