【ルッチー】

概要

【遊びクラブ】の代表を務める【ウェディ】の青年。
【遊び人】の職業クエストである【イマドキの遊び人】及び【遊び人のライフワーク】全般を担当する。
彼の履いているチェーン付き財布が尻ポケットについたジーンズはDQXショップで「チェーンジーンズ」の名で販売されている。
　
「バイブスがアガる」遊びのネタ探しに余念がない根っからの遊び人。
口調からすると【マスター・ヴェキオ】も同類の様に見えるが意外と結構違う。あちらはどちらかというと業界人系でバリバリの仕事人である。
ただし、単なるチャラ男かといえばそうではなく、「現代の遊び人はただ遊ぶだけでなく、人に遊びの楽しさを伝える伝道師である」という信念のもと、彼なりに真剣に「遊んで」いる。
遊びの写真を【まちかど掲示板】にアップする（本人曰くインスｔ…【イタ映え】）のもその一環であり、掲示板に投げられたおひねりで生計を立てている模様。
また、根は結構マトモで、働くことは嫌っても仲間のための努力は惜しまない。写真を撮る目的だけかもしれないが【ミヤビ】の畑仕事を手伝ったりもしている。
　
【賢者】として働く父【トーチル】と母【カーネラ】を親に持つ。
当然、両親からは働きもせず自由気ままに生きているその姿勢に苦言を呈されており、家族仲は険悪だったが…。
なお、彼は遊び人ではあるものの、両親の影響で調剤などの学問にもある程度通じている。

【遊び人の肝試し】

【ゴランゾ】と【ピンキー】が遊び人を辞めてしまい、遊びクラブ解散の危機に晒されるが、本人は至って前向きに【労魔デスワーク】を倒し二人を呼び戻すと宣言、元遊び人だった両親に並々ならぬ決意を認めさせた。

【遊び人ファイアワークス】

労魔デスワークの「マインドセラピー」光線によって負の感情を肥大化させられ身動きがとれなくなるが、デスワークが倒れたと共に意識を取り戻す。
大破した【パイセン】のパーツで唯一生きていたアップローダーを使い、弔いとして花火の写真をアップロードさせたところ、奇跡的にパイセンが復活を遂げた。
　
全てが終わった後、自分は遊び人としてまだまだ未熟であるとして精進していくことを決めた。

イベント【あまたの願いを求めて】

七夕の里を訪れ、短冊に「斬新で イタ映えする 遊びを開拓！」という願いを書いていた。