【創造の炉】

Last-modified: 2023-07-09 (日) 08:42:46

概要

【ドルワーム水晶宮】の地下深くに存在する炉および、その炉があるフロアのマップ名。

ストーリー【暴かれし相貌】(Ver.6.1)

【山神イプチャル】が新たな神器を作るために必要な物の1つとして示したが、ドルワームの研究員である【チリ】ですら聞いた事がないと言う。
【ウラード国王】によれば、この炉はかつて【ドルタム】が作った物で、あらゆる鉱石を加工し、あらゆる物を作り出す事ができた。
炉によってドワーフの文明は発展したが、次第にこの炉で兵器までもが作られるようになってしまう。
その状況を憂いたドルタムは集落の地下深くに炉を封印し、以後悪用されぬよう代々の王にのみ存在を語り継いだ。
しかしドワチャッカ大陸の危機にあたり、ウラード国王は炉の使用を決意する。
主人公は皆と協力し、この炉で神器【希望のクワ】を作り上げていく。
 
Ver.6.1時点ではメインストーリーでしか訪れない狭い空間だが、カットシーン終了後に歩き回る事ができ、黒宝箱も配置されている。
一旦出てしまっても、ウラード国王によって入場資格が与えられているため神カラクリで入れる。

ストーリー【天に煌めく星のごとく】(Ver.6.5前期)

途中のストーリークエスト【三闘士の誓い】にてドルタムの希望により、三闘士と共に訪れる。
ドルタムはこの炉が争いの火種になった事に自責の念を抱きつつ、将来のドワーフのために修理とメンテナンスを行う。それにより、向こう1000年は問題なく稼働できるようである。
またイベント後に炉を調べると、熱源が【太陽の石】である事がわかる。