【女神ゼネシア】

概要

【Ver.7.0】で初登場した人物。cv.川村万梨阿*1。
【果ての大地ゼニアス】を守護する女神で、【創造神グランゼニス】の娘にして【女神ルティアナ】の姉。
大昔の戦いにより実体を【大樹の鳥籠】に封印されており、主人公たちに【星封の結晶】を授け、各地の人々を助けて【星のオーラ】を集めるよう依頼する。
　
オーラを集めた主人公たちが鳥籠にたどり着くと、何万年かぶりに封印から解き放たれる。
しかし、Ver.7.0時点では封印解除直後で本調子ではないためか、【創失】の呪いを一時的に防いだり神獣【ラキ】をも拘束したりといった神の権能自体は行使できるものの、その度に疲弊して休息に入るという場面が多くみられる。
【ジア・クト念晶体】のゼニアス侵略に対してルティアナが人類の大半を連れて脱出し、グランゼニスが創失の呪いという捨て身の手段に出たのに対し、残るゼニアスの神であるゼネシアは戦力温存のような形で封印されていた模様。
　
なお、DQ9に登場する女神セレシアとは同一人物ではないかとされているが、現時点では真相は不明。