【果ての大地ゼニアス】

Last-modified: 2024-04-05 (金) 22:54:50

概要

Ver.7の物語の主な舞台となる世界。

特徴

Ver.7.0のストーリーのネタバレを含むため注意。
【オーグリード大陸】【バカンウグレ遺跡】に遺された【ジア・クト念晶体】の遺物から通じている。
未知の大陸であるため、【ガートラント王国】【ドルワーム王国】が中心となって結成された【燈火の調査隊】が探索を進めることになる。
フィールド各地にはジア・クトの影響と思われる結晶が散在している。
 
物語を進めると、この場所こそがこれまでのストーリーで語られていた【とこしえの揺り籠】そのものであることが判明する。
ゼニアスは【創造神グランゼニス】により創世され、【女神ゼネシア】【女神ルティアナ】は彼の娘である。
しかしジア・クトとの戦いで敗北を予感したグランゼニスは、次女ルティアナに創生のチカラを託し、ルティアナと生き残った住民たちを天の船フォーリオンに乗せて逃がした。
その後長女ゼネシアとともにジア・クトと戦ったが、力及ばず敗れ、グランゼニスはゼネシアを【大樹の鳥籠】に封じたのちに最後の手段に出る。
それこそが【創失】の呪いであり、結果ジア・クトは創生のチカラを生産できなくなり撤退したが呪いは消えず、グランゼニスは地下神殿深くに己を封じ、長き眠りについたという。
とこしえの揺り籠とはルティアナとその子らが帰還する日を待っていたためにつけられた二つ名である。
 
Ver.7.0で行ける地形をよく見渡すとDQ9におけるウォルロ地方~ベクセリア地方までの北西大陸とほぼ一致する。
ストーリーやフィールド全体の様子、また各地の本棚などからDQ9との繋がりが前バージョンに増して濃厚になってきている。
 
各地の立て札や看板に刻まれている文字【天星郷】で見られたものと同じ字体である。

地名

城・町・村・施設

【はじまりの地】
【川辺の休憩所】
【アマラーク城下町】
【アマラーク城】
【メネト村】
【ムニエカの町】
【聖湖ゼニート】

フィールド

【レストリア平野】
【シュタール鉱野】
【タービア草原】
【ラランブラ山道】
【ムニエカ地方】
【ウォルド地方】

ダンジョン

【ハディン採石場】
【宵の神殿】
【結晶の森】
【ゼニスの封宮】