【師トヨホロ】

Last-modified: 2023-02-10 (金) 03:38:13

概要

【ツスクル平野】にある「知恵の社」の管理人である【エルフ】の老人。

【ツスクルの村(ストーリー)】

【若葉の試み】の知の試験で彼の元を訪れる。
転生前の主人公とは親しい間柄だった。
形式上試験として問いかけをしてくるが、どのように答えても「顔パス」同然に通過となる。
そして、その様子を見た【アサナギ】に不審がられることになる。

【ツスクル畑でたがやして】

肥料の手がかりを求めて彼に会うことになる。
自分の背後に妙な文章で書かれた本があるということを教えてくれ、その本から【エナジーパウダー】の存在を知ることになる。
なお、彼はその本について「文章はふざけているが、内容はまとも」という感想を抱いている。

【いにしえの決意の行方】

【カミハルムイ城】の研究者ヒモトキが解読を試みている【朽ちかけの書物】?に書かれている「やしろ」の言葉を手掛かりに知恵の社を訪れた主人公に対し、朽ちかけの書物が【ヤマカミヌ王国】の時代に書かれたものであることを見抜き、やしろはやしろでも知恵の社ではなく【スイのやしろ】を調べるよう助言する。
6000年前の王国の書式を一見して判別する辺りは、知恵の社の管理人を務めるだけのことはある。