【ヤマカミヌ王国】

Last-modified: 2022-03-24 (木) 13:57:28

概要

約6000年以上前に【エルトナ大陸】に存在した国。【ハクオウ】の故郷であり、彼の盟友でもあった【コウリン】が王として統治していた。
Ver.6.1のストーリーで【スイゼン湿原】にかつて存在していたことが判明する。ただ、滅んでからの年月が年月故かここに王国が存在していたという痕跡がほとんど無く、コウリンの墓が残されている程度。【やしろの守護者】?の発言から【スイのやしろ】はこの当時から存在していたようだが、【スイの塔】は2000年前に建立されたため*1無かった模様。
 
当時【災厄の王】が暴れまわっていたことで、王国は存亡の危機に立たされていた。
そんな中でハクオウは災厄の王に対抗するため二代目【時の王者】となったが、それでもなお災厄の王の力はすさまじく王国は疲弊していき、とうとう戦線に立っていたコウリンが死亡してしまう。
盟友を失ったハクオウの絶望は強く、これ以上の犠牲を恐れるあまり1人で災厄の王に挑んで敗れ、【落陽の草原】で死亡する。
結果王国も滅んでしまい、ハクオウの戦友がかねてから進めていた第1次【ゴフェル計画】が発動されることとなる。



*1 アストルティア秘聞録の年表より