【戦陣の凱歌】

Last-modified: 2024-03-27 (水) 06:43:21

概要

Ver.6.3から追加された【戦士】必殺技
自身に120秒間の【攻撃力上昇】【守備力上昇】各2段階と、60秒間の【かいしん率上昇】(会心率が100%に固定される)を付与する。【CT】は90秒。
 
必殺技かつCT付きなので頻繁には使用できないが、戦士としては念願の自己バイキルト付与手段となる。
 
かいしん率上昇の効果は公式ガイドブックでは「会心率+100%」と書かれているが、厳密には【げきりんのさとり】などに近い「会心率が100%に固定される」効果となっている。
そのため、会心率の下方補正がかかる攻撃を使った場合や範囲攻撃で多くの敵を巻き込んだ場合でも必ず会心の一撃が発生する。
ただし、【たいあたり】【チャージタックル】はこの効果があっても会心の一撃が発生しない。
 
火力だけでなく、【真・やいばくだき】などの状態異常の成功率も大幅に高められるのがポイント。
特に片手剣は複数の多段CT特技に加えて「会心時ダメージ+200」があるので火力を大幅に引き上げられ、相性は抜群。効果時間もそれなりにあり、【ブレイブチャージ】と合わせて超はやぶさ斬りなら5~6回、不死鳥天舞も2回発動できる。
 
しかし戦士の【すばやさ】では【行動間隔短縮】がある両手剣はともかく、片手剣やオノではあまり行動に余裕が無いので、少しでも回数を増やすためにターンを溜めてから発動したいところ。【魔犬の仮面】でピオラを掛けるのも有効。
もう一つの必殺技である【会心必中】にはこちらの会心率アップが意味を成さないため、両方使うならあちらを先に使いたい。あちらの硬直時間はそこそこ長いため、モーション中にターンも溜まるだろう。
ただし効果時間が長い分、途中で死亡してしまうとブレイブチャージ共々効果が切れて非常にもったいないことになる。攻撃回数を増やそうとするあまりにやらかさないよう気をつけよう。

Ver.6.5前期

かいしん率上昇の効果時間が25秒から60秒へ延長された。